臨床試験情報

臨床試験ID : jRCTs051190016
情報提供元 : jRCT(Japan Registry of Clinical Trials;臨床研究実施計画・研究概要公開システム)
試験名 : 60歳以上の食道癌患者に対する術前化学療法中のリハビリ・栄養介のランダム化較試験
試験の概要 : 60歳以上の食道癌の患者に対し、術前化学療法中の栄養・リハビリ介�が、化学療法後・食道癌術後の短期・�期成績に寄与するかどうかを明らかにする。

基本情報       患者さん一人一人の状況に応じた判断が必要ですので、詳しくは診療を担当している医師にご相談ください

対象疾患名 食道癌
試験のホームページURL

実施施設&進捗状況

試験実施施設 地�独立�政法��阪府立病院機構��阪国際がんセンター
試験のフェーズ 第Ⅱ相
試験進捗状況 募集中
公開日・最終情報更新日 2021/7/5

試験に参加できる条件

年齢・性別 20歳 ~ 男女両方
選択基準 組織学的に確認された初発食道癌。組織型は考慮しない。術前化学療法を施�後に、食道癌根治�術を予定する患者。
除外基準 �乳アレルギーや不耐を有する症例。活動性の重複癌を有する症例。その他、本試験への登録が不適切と判断される。

問い合わせ先

実施責任組織 地�独立�政法��阪府立病院機構��阪国際がんセンター
問い合わせ先組織名 地�独立�政法��阪府立病院機構��阪国際
部署名・担当者名 消化器外科 杉村 啓二郎
電話・Email 06-6945-1181 sugimura-ke@mc.pref.osaka.jp

評価&介入

試験の種類 該当無し
介入の目的 治療・ケア
介入の詳細 介�群1:術前化学療法開始前あるいは開始後よりリハビリ介�を�う。詳細は以下の通りとする。介�群2:術前化学療法開始前あるいは開始後よりリハビリ/栄養介�を�う。詳細は以下の通りとする。① 栄養介�通常の経�摂取に加え、栄養剤リハデイズを2P(320kcal/250ml)を服�する。腫瘍による狭窄で経�摂取が不可能な場合は、経�EDチューブ挿�を許容する。② リハビリ介�規定のリハビリメニューを�う
主要な評価項目・方法 術前化学療法前後での筋�量変化率
副次的な評価項目・方法 化学療法の有害事象、栄養学的指標(体重、Alb、リンパ球数)、体�指標(握�、歩�速度)、�体組成(inbo dyで計測)、周術期合併症、予後(無再発�存期間、全�存期間)、術後嚥下機能

よりよい情報提供を行うために、ご協力をお願いいたします。

このサイトについて | サイトマップ | お問い合わせ

(c) 国立研究開発法人国立がん研究センター