臨床試験ID | : | jRCTs031210220 |
|
情報提供元 | : | jRCT(Japan Registry of Clinical Trials;臨床研究実施計画・研究概要公開システム) | |
試験名 | : | 進行性腎細胞癌患者の骨転移巣に対するカボザンチニブ単剤療法の有効性を検討する探索的試験 | |
試験の概要 | : | ベースラインにて骨転移を有する進行性腎細胞癌患者を対象として、独立画像評価委員会(IRC)判定によるMD Anderson bone response criteria (MDA 基準)に基づく本剤単剤療法の骨転移巣に対する有効性を検討する。 |
-
基本情報 患者さん一人一人の状況に応じた判断が必要ですので、詳しくは診療を担当している医師にご相談ください |
|
対象疾患名 | 腎細胞がん |
試験のホームページURL |
-
実施施設&進捗状況 | |
試験実施施設 | 京都府立医科大学附属病院、 近畿大学病院、 地方独立行政法人大阪府立病院機構 大阪国際がんセンター、 削除、 ベルランド総合病院、 削除、 大阪大学医学部附属病院、 削除、 削除、 地方独立行政法人 大阪市民病院機構 大阪市立総合医療センター、 神戸大学医学部附属病院、 削除、 削除、 地方独立行政法人神戸市民病院機構 神戸市立医療センター中央市民病院、 削除、 削除、 滋賀医科大学医学部附属病院、 削除、 削除、 削除、 大阪急性期・総合医療センタ−、 兵庫県立尼崎総合医療センター、 兵庫県立がんセンター、 削除、 削除、 削除、 京都大学医学部附属病院、 天理よろづ相談所病院、 削除、 社会福祉法人恩賜財団 大阪府済生会吹田病院 |
試験のフェーズ | 第Ⅱ相 |
試験進捗状況 | 終了 |
公開日・最終情報更新日 | 2024/7/26 |
-
試験に参加できる条件 | |
年齢・性別 | 問わない |
選択基準 | 1. 同意取得時に18 歳以上の患者(性別は問わない)2. 臨床学的又は組織学的に腎細胞癌と診断された患者。ただし、組織学的に非淡明細胞型腎細胞癌と診断された患者は除く3. 画像評価により少なくとも測定可能な骨病変が1箇所以上確認された患者4. Karnofsky Performance Status(KPS)のスコアが70%以上の患者5. Week 1 Day 1前14日以内の検査に基づく適切な臓器及び骨髄の機能を有している患者。研究責任医師又は研究分担医師は本研究登録の適格性を以下を参考に判断する。(a) 好中球絶対数(ANC):1,500/mm3 以上(b) 血小板数:100,000/mm3 以上(c) ヘモグロビン:9 g/dL 以上(d) ALT 及びAST :基準値上限(ULN)の3 倍未満(e) 総ビリルビン: ULNの1.5 倍以下(ジルベール病の患者では3 mg/dL 以下)(f) 血清クレアチニン: ULNの2 倍以下又はクレアチニンクリアランス算出値が30 mL/min 以上(g) UPCR :1 mg/mg・Cr 以下6. 臨床研究の内容を理解し、それを遵守する能力があると研究責任医師又は研究分担医師が判断した患者7. 本研究の登録前に、同意・説明文書に、患者による署名及び日付記入ができる患者8. 同意取得時点において、6ヵ月以上の生存が見込まれる患者 |
除外基準 | 1. 骨転移の標的病変に対して放射線療法を受けた患者あるいはWeek 1 Day 1時点で標的部位に放射線療法を必要とする患者2. 脳転移又は中枢神経系への転移が確認されている患者(ただし、放射線療法、放射線外科治療又は手術(脳転移の切除又は生検)により適切に治療され、Week 1 Day 1 前14 日以上副腎皮質ステロイド投与を必要としておらず、Week 1 Day 1 前28日以上臨床的に安定している場合は登録可とする)3. 以下に該当するコントロール不良かつ臨床的に問題となる疾患を併発している、又は直近の既往を有する患者(ただし、これらに限定されない):(a) 心血管障害(b) 穿孔又は瘻孔形成のリスクが高い胃腸障害(c) Week 1 Day 1 前90日以内に認められた臨床的に問題となる血尿、吐血、2.5 mL を超える喀血、又はその他の重大な出血性イベント(例:肺出血)(d) 空洞性肺病変又は気管支内疾患の兆候(e) 主要な肺血管へ浸潤する病変(f) ヒト免疫不全ウイルス陽性又は後天性免疫不全症候群関連疾患(g) 活動性のB 型肝炎又はC 型肝炎(h) 臨床的に重大な疾患など(全身治療を要する活動性の感染症、治癒していない重篤な外傷/潰瘍/骨折、等)4. 前治療により発現した有害事象がベースライン又はCTCAE 5.0 版のGrade 1 以下まで回復していない患者。ただし、臨床的に問題ではない又は支持療法により安定している場合は除く。5. Week 1 Day 1 前42日内に大手術、28 日以内に腎摘出術を受けた患者(完全な創傷治癒及び継続中の術後合併症がない場合も含む)6. 妊娠中・授乳中の女性、又は試験期間中及び投与終了後4ヵ月後まで避妊が困難な患者7. 錠剤を嚥下できない患者8. 本剤の治療歴がある患者9. 本剤の成分に対してアレルギー又は過敏症の既往がある患者10. 過去に腎細胞癌以外の悪性腫瘍と診断され、Week 1 Day 1 前2 年以内に残存病変が確認された患者。ただし、局所切除により根治した、又は根治が可能と思われる粘膜内癌(食道、胃、子宮頚癌、非メラノーマ性皮膚癌、膀胱癌など)を有する患者は除く。11. Week 1 Day 1 前30日以内に治験又は介入を伴う臨床研究に参加していた患者12. その他、研究責任医師又は研究分担医師が対象として不適当と判断した患者 |
-
問い合わせ先 | |
実施責任組織 | 京都府立医科大学附属病院 |
問い合わせ先組織名 | 京都府立医科大学附属病院 |
部署名・担当者名 | 泌尿器科 本郷 文弥 |
電話・Email | 075-251-5111 fhongo@koto.kpu-m.ac.jp |
-
評価&介入 | |
試験の種類 | 該当無し |
介入の目的 | 治療・ケア |
介入の詳細 | 1日1回60mgを空腹時に経口投与 |
主要な評価項目・方法 | 独立画像評価委員会(IRC)判定によるMDA基準を用いた骨標的病変の客観的奏効率 |
副次的な評価項目・方法 | <有効性評価項目>・全生存期間(OS: Overall survival)・IRC判定によるMDA基準を用いた骨標的病変の病態制御率・IRC判定によるRECIST1.1に基づく骨標的病変の客観的奏効率・IRC判定によるMDA基準及びRECIST1.1に基づく骨標的病変内無増悪生存期間(BMFS: Bone metastasis-free survival)・研究責任医師等判定によるRECIST1.1に基づく無増悪生存期間(PFS: Progression-free survival)・研究責任医師等判定によるRECIST1.1に基づく全奏効率及び病態制御率・SSEの発生頻度及び発現までの期間・IRC判定によるMDA基準及びRECIST1.1に基づく 骨標的病変の全奏効期間(DOR: Duration of overall Response)・IRC判定によるMDA基準及びRECIST1.1に基づく骨標的病変の奏効に至るまでの期間<安全性評価項目>・有害事象の発生頻度<追加評価項目>・EQ-5D-5L判定による可動域、身の回りの管理、日常動作、痛み/不快感、不安/ふさぎ込み及び総体的な健康状態の変化<探索的評価項目>・骨代謝マーカーの推移 (BSAP, CTX, P1NP)・血漿中バイオマーカーの推移 (HGF, MET, RANKL, IL-6, OPG) |