臨床試験情報

臨床試験ID : jRCT2031200424
情報提供元 : jRCT(Japan Registry of Clinical Trials;臨床研究実施計画・研究概要公開システム)
試験名 : ルキソリチニブ治療効果が至適奏効未満であった骨髄線維症患者を対象として、ルキソリチニブへのParsaclisib(PI3K delta阻害剤)併用を評価する、ランダム化、二重盲検、プラセボ対照試験
試験の概要 : ルキソリチニブ療法が至適奏効未満である骨髄線維症患者を対象としてParsaclisib及びルキソリチニブの有効性及び安全性を評価する。To Evaluate Efficacy and Safety of Parsaclisib and Ruxolitinib in Participants With Myelofibrosis Who Have Suboptimal Response to Ruxolitinib

基本情報       患者さん一人一人の状況に応じた判断が必要ですので、詳しくは診療を担当している医師にご相談ください

対象疾患名 骨髄線維症、(原発性、本態性血小板血症から移行した、真性多血症から移行した)骨髄線維症
試験のホームページURL

実施施設&進捗状況

試験実施施設 インサイト・バイオサイエンシズ・ジャパン合同会社 獨協医科大学埼玉医療センター 九州大学病院 大阪市立大学医学部附属病院 国立大学法人山梨大学医学部附属病院 順天堂大学医学部附属順天堂医院 社会医療法人 北楡会 札幌北楡病院 地方独立行政法人神戸市民病院機構 神戸市立医療センター中央市民病院 鹿児島大学病院 東海大学医学部付属病院 日本赤十字社愛知医療センター名古屋第一病院 関西医科大学附属病院 宮崎大学医学部附属病院 姫路赤十字病院 大垣市民病院
試験のフェーズ 第Ⅲ相
試験進捗状況 募集中
公開日・最終情報更新日 2021/9/7

試験に参加できる条件

年齢・性別 問わない 男女両方
選択基準 - PMF、PPV-MF又はPET-MFの診断を受けている患者- DIPSSリスク分類が中リスク-1、中リスク-2又は高リスクである患者- 3ヵ月以上にわたりルキソリチニブの投与を受けており、投与1日目の前直近8週間以上にわたり一定用量を使用している患者- スクリーニング来院の身体検査において、触診による脾臓の長さが左肋骨弓下5 cm以上- MFの活動性の症状がスクリーニング時症状評価フォームによるTSSに基づき10以上- 米国東海岸癌臨床試験グループ(ECOG)パフォーマンスステータススコアが0、1又は2の患者- 過去2ヵ月以内に得られたスクリーニング用の骨髄生検検体及び病理学報告書が入手可能又はスクリーニング/ベースライン時に骨髄生検を受ける意思がある。また投与24週目及びそれ以降は24週間毎に骨髄生検を受ける意思がある患者。スクリーニング/ベースライン時の生検検体でMFの診断が示されなければならない。- 余命24週間以上の患者- 避妊の意思がある女性患者又は男性患者
除外基準 - PI3Kを阻害する薬剤による治療を受けたことがある患者(PI3K経路を標的とする薬剤の例としてINCB040093、イデラリシブ、デュベリシブ、buparlisib、コパンリシブ、umbralisibがあるが、これらに限定されない)- 治験薬の使用開始前3ヵ月以内にルキソリチニブを除くMFの治験薬又はMFに対するその他の標準的な薬(例:ダナゾール、ヒドロキシカルバミド)を使用しかつ/又は過去の治療(ルキソリチニブを除く)による毒性が全てグレード1以下まで回復していない患者- 食物を嚥下できない又は何らかの上部消化管の病状により経口薬の投与ができない患者- 最近の既往歴として骨髄予備能が不良である患者- スクリーニング来院時に肝機能及び腎機能が不十分である患者- 治療を要する活動性の細菌、真菌、寄生虫又はウイルス感染がある患者- 治療を要する活動性のB型肝炎ウイルス(HBV)又はC型肝炎ウイルス(HCV)感染患者又はHBVが再活性化する危険がある患者- 既知のヒト免疫不全ウイルス(HIV)感染を有する患者- コントロール不良の重度又は不安定性の心疾患があり、治験責任(分担)医師により患者の安全性又は治験実施計画書への遵守に支障をきたす可能性があると考えられる患者- 過去2年間に活動性の浸潤性悪性腫瘍が認められた患者- 治験薬の初回投与前6ヵ月以内に脾臓放射線照射を受けた患者- 併用禁止薬剤を併用する患者- 現在アルコール又は薬物常用者であり、治験の要件を遵守する能力に支障をきたす患者- 治験薬の初回投与前14日以内又は5半減期以内(いずれか期間が長い方)にCYP3A4の強力な阻害剤又は誘導剤を使用した又は治験期間中にこれらの使用を予定している患者- 治験薬投与開始前に受けた大手術による毒性及び/又は合併症が十分に回復していない患者- 現在授乳中又は妊娠中である患者- 本治験への完全な参加(治験薬投与及び必須の治験来院の実施を含む)の妨げとなる、患者に重大なリスクをもたらす又は治験データの解釈の妨げになると治験責任(分担)医師が判断した何らかの状態にある患者- 過去の免疫療法によりグレード3又は4のirAEの既往がある患者- 治験薬の初回投与前30日以内に生ワクチンを接種した患者

問い合わせ先

実施責任組織 インサイト・バイオサイエンシズ・ジャパン合同会社
問い合わせ先組織名 インサイト・バイオサイエンシズ・ジャパン合同会社
部署名・担当者名 ディベロプメント オペレーションズ
電話・Email 03-6625-7500 japan_clinicaltrials@incyte.com

評価&介入

試験の種類 該当無し
介入の目的 治療・ケア
介入の詳細 並行登録A群:parsaclisib + ルキソリチニブparsaclisib:1日1回経口投与する。ルキソリチニブ:1日2回経口投与する。B群:プラセボ + ルキソリチニブプラセボ:1日1回経口投与する。ルキソリチニブ:1日2回経口投与する。
主要な評価項目・方法 投与24週目時点での脾臓容積を用いて有効性を評価する。
副次的な評価項目・方法 1. TSSがベースラインから投与24週目までに低下した患者の割合。2. ベースラインから24週目までのTSSの変化量3. ベースラインから24週目までにTSSが最初に50%以上低下するまでの時間4. 約36ヵ月までの全生存期間5. 約36ヵ月までのTEAE6. ベースラインから144週目までの脾臓容積の減少の開始時間7. ベースラインから144週目までの減少が維持された脾臓容積の期間

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