臨床試験情報

臨床試験ID : jRCT2021210050
情報提供元 : jRCT(Japan Registry of Clinical Trials;臨床研究実施計画・研究概要公開システム)
試験名 : 急性骨髄性白血病(AML)の化学療法非適応の成人患者を対象として,MBG453をアザシチジン及びベネトクラクスと併用投与したときの安全性及び有効性を評価する第Ⅱ相,多施設共同,単群試験
試験の概要 : 急性骨髄性白血病(AML)の化学療法非適応の成人患者を対象として,MBG453をアザシチジン及びベネトクラクスと併用投与したときの安全性及び有効性を評価する。

基本情報       患者さん一人一人の状況に応じた判断が必要ですので、詳しくは診療を担当している医師にご相談ください

対象疾患名 急性骨髄性白血病
試験のホームページURL

実施施設&進捗状況

試験実施施設 ノバルティス ファーマ株式会社 山形大学医学部附属病院 公立大学法人 福島県立医科大学附属病院
試験のフェーズ 第Ⅱ相
試験進捗状況 募集中
公開日・最終情報更新日

試験に参加できる条件

年齢・性別 問わない 男女両方
選択基準 1.本治験への参加前に,文書により同意が得られた患者。2.同意取得日において,年齢が18歳以上の患者。3. 以下の1つ以上の基準に基づき,強化化学療法に非適応な初発AML[2016年WHO分類(Arber et al 2016)に基づく]患者。- 75歳以上- ECOG performance statusが2又は3- 又は,以下の合併症を少なくとも1つ有する。- 重度の心臓合併症(治療を要するうっ血性心不全,駆出率50%以下,慢性安定狭心症等)- 肺合併症(DLCO 65%以下,FEV1 65%以下等)- 総ビリルビンが基準値上限の1.5超〜3倍の中等度肝障害- eGFRが30 mL/min/1.73 m2〜45 mL/min/1.73 m2未満[実施医療機関の検査室がModification of Diet in Renal Disease(MDRD)式により推定した値]- 医師が強化化学療法に非適応と判断する他の合併症(CRFに記録する)は,治験登録前に治験依頼者の医学専門家による検討及び承認を受けなければならない。4. 造血幹細胞移植(HSCT)が計画されていない患者。5. Eastern Cooperative Oncology Group(ECOG)Performance Statusが0,1,2,又は3の患者。
除外基準 1.時期を問わず,TIM-3に作用する治療を受けたことのある患者。2. 治験薬の成分(アザシチジン,ベネトクラクス,MBG453)又はモノクローナル抗体,あるいはそれらの添加物に対して重度の過敏症反応を示したことのある患者。3. 全身ステロイド療法又は何らかの免疫抑制療法(プレドニゾン換算で10 mg/日以上)を現在受けているか,登録前14日以内に受けた患者。外用,吸入用,点鼻用,点眼用のステロイドは可とする。補充療法は可とし,全身療法とはみなさない。4. 時期を問わず,既承認又は研究段階の抗腫瘍薬[チェックポイント阻害剤,ベネトクラクス,及びdecitabine又はアザシチジン等の脱メチル化剤(HMA)]による治療を受けたことのある患者。AML,MDS,骨髄線維症,本態性血小板血症,又は真性多血症の治療を受けたことのある患者(ヒドロキシウレア,増殖因子,及びルキソリチニブによる支持療法を除く)。5. 全身療法(コルチコステロイドの投与等)を必要とする活動性の自己免疫疾患を有する患者。6. 治験治療初回投与日(第1サイクルDay 1)前30日以内に生ワクチンの接種を受けた患者。

問い合わせ先

実施責任組織 ノバルティス ファーマ株式会社
問い合わせ先組織名 ノバルティス ファーマ株式会社
部署名・担当者名 鈴木 和幸
電話・Email 0120-003-293 rinshoshiken.toroku2@novartis.com

評価&介入

試験の種類 該当無し
介入の目的 治療・ケア
介入の詳細 MBG453:静脈内注射 一般名:Sabatolimabベネトクラクス:経口投与用錠剤アザシチジン:皮下注射または静脈内注射
主要な評価項目・方法 1. 安全性導入パート:化学療法に非適応のAML患者において、第1サイクルDay 8から第2サイクル終了までの期間に、2つの用量レベルのMBG453をアザシチジン + ベネトクラクスに追加したときに,過量投与の基準を満たさないかどうかを判定する。2.安全性導入パート + 拡大パート:化学療法に非適応のAML患者にMBG453 800 mg Q4Wをアザシチジン及びベネトクラクスと併用投与したときの完全寛解(CR)率を評価する。
副次的な評価項目・方法

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