臨床試験情報

臨床試験ID : jRCT1050220037
情報提供元 : jRCT(Japan Registry of Clinical Trials;臨床研究実施計画・研究概要公開システム)
試験名 : 胃癌・食道癌術後の吻合部狭窄におけるキマーゼの役割
試験の概要 : 上部消化管術後の吻合部狭窄とキマーゼの動態を解明する

基本情報       患者さん一人一人の状況に応じた判断が必要ですので、詳しくは診療を担当している医師にご相談ください

対象疾患名 胃癌、食道癌
試験のホームページURL

実施施設&進捗状況

試験実施施設 大阪医科薬科大学
試験のフェーズ 第Ⅰ相
試験進捗状況 準備中
公開日・最終情報更新日

試験に参加できる条件

年齢・性別 20歳 ~ 男女両方
選択基準 1.胃癌対して、胃全摘、噴門側胃切除術を施行した患者2.食道癌に対して、食道胃管再建を施行した患者3.研究参加について、研究対象者本人から文書による同意が得られている。
除外基準 1.ステロイドを内服している2.腹膜播種、腹水細胞診陽性の患者3.病理学的に断端陽性

問い合わせ先

実施責任組織 大阪医科薬科大学
問い合わせ先組織名 大阪医科薬科大学
部署名・担当者名 一般・消化器外科 今井 義朗
電話・Email 072-683-1221 yoshiro.imai@ompu.ac.jp

評価&介入

試験の種類 該当無し
介入の目的 該当無し
介入の詳細
主要な評価項目・方法 1.キマーゼ活性2.キマーゼ遺伝子発現量3.キマーゼ染色による組織学的検討
副次的な評価項目・方法 1.TGF-β活性値2.TGF-β遺伝子発現量

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