臨床試験ID | : | jRCT1050200100 |
情報提供元 | : | jRCT(Japan Registry of Clinical Trials;臨床研究実施計画・研究概要公開システム) |
試験名 | : | 胃癌切除術後の上部消化管内視鏡検査時におけるあいーとを用いた安全性の検討 |
試験の概要 | : | 上部消化管内視鏡検査を受ける胃切除術後患者を対象に、あいーとを使用することによる内視鏡検査の安全性を検討することを目的とする。 |
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基本情報 患者さん一人一人の状況に応じた判断が必要ですので、詳しくは診療を担当している医師にご相談ください |
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対象疾患名 | 胃癌 |
試験のホームページURL |
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実施施設&進捗状況 | |
試験実施施設 | 地方独立行政法人大阪府立病院機構 大阪急性期・総合医療センター |
試験のフェーズ | 該当せず |
試験進捗状況 | 募集中 |
公開日・最終情報更新日 |
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試験に参加できる条件 | |
年齢・性別 | 20歳 ~ 男女両方 |
選択基準 | (1) 20歳以上の患者(2) 胃癌により幽門側胃切除術、幽門保存胃切除術、噴門側胃切除術を施行された患者(3) R0手術を施行された患者(4) pStage≦ⅢCであった患者(5) 胃切除術後5年以内の患者(6) RGB分類※のR Gradeが2以上あるいはそれに準ずる患者 |
除外基準 | (1) 術後に内視鏡検査を初めて実施する患者(2) ECOGのPerformance Statusが3以上の患者(3) その他、医師が不適当と判断する患者 |
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問い合わせ先 | |
実施責任組織 | 地方独立行政法人大阪府立病院機構 大阪急性期・総合医療センター |
問い合わせ先組織名 | 地方独立行政法人大阪府立病院機構 大阪急性期・総合医療センター |
部署名・担当者名 | 消化器外科 宮崎 安弘 |
電話・Email | 0666921201 ymiyazaki02@gh.opho.jp |
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評価&介入 | |
試験の種類 | 該当無し |
介入の目的 | 予防・検診・検査 |
介入の詳細 | 上部消化管内視鏡検査を受ける胃切除術後患者を対象に、あいーとRを検査食として使用する |
主要な評価項目・方法 | 内視鏡検査再検査となった症例数・割合 |
副次的な評価項目・方法 | 内視鏡検査に要した時間(内視鏡検査画像のタイムスタンプにて判断)内視鏡検査開始前後の胃内残渣(検査時の写真撮影にて判断)RGB 分類のうち、R Grade |