臨床試験情報

臨床試験ID : jRCT1041210088
情報提供元 : jRCT(Japan Registry of Clinical Trials;臨床研究実施計画・研究概要公開システム)
試験名 : 門脈造影による肝ヨードマップと予定残肝肥大の予測に関する研究
試験の概要 : 門脈血流のみで肝実質ヨードマップを作製し、肝実質のヨード濃度を測定することで、通常の血管造影では観察が困難な微小な門脈血流の影響を客観的にとらえることが可能となる。この方法で門脈塞栓を行った肝臓部分の肝内門脈側副路の影響を評価し、その後の残肝肥大を予測することができれば、腫瘍の進行による手術不能を防げる可能性がある。門脈造影のみで作製された肝実質ヨードマップで、肝実質のヨード濃度の計測し、塞栓葉(切除予定葉)の萎縮と非塞栓葉(残存予定葉)の肥大との相関を調べることである。

基本情報       患者さん一人一人の状況に応じた判断が必要ですので、詳しくは診療を担当している医師にご相談ください

対象疾患名 原発性・転移性肝癌または胆道癌
試験のホームページURL

実施施設&進捗状況

試験実施施設 名古屋大学医学部附属病院
試験のフェーズ 該当せず
試験進捗状況 募集中
公開日・最終情報更新日 2021/12/3

試験に参加できる条件

年齢・性別 問わない 男女両方
選択基準 原発性・転移性肝癌または胆道癌で拡大肝切除が予定されており、門脈塞栓術を受ける患者文書による同意が得られていること
除外基準 ヨード造影剤禁忌患者、腎機能低下(eGFR 30 mL/min/1.73m2以下)

問い合わせ先

実施責任組織 名古屋大学医学部附属病院
問い合わせ先組織名 名古屋大学医学部附属病院
部署名・担当者名 放射線科 駒田 智大
電話・Email 052-744-2327 tidai@med.nagoya-u.ac.jp

評価&介入

試験の種類 該当無し
介入の目的 該当無し
介入の詳細 門脈塞栓術時に、単純CTと造影CTの2回のDual engery CT撮影を行う
主要な評価項目・方法 門脈塞栓術前後での塞栓葉と非塞栓葉の肝体積とその変化率
副次的な評価項目・方法 門脈塞栓による合併症(肝機能障害や門脈血栓など)、拡大肝切除後の肝不全の有無、入院期間、生存期間

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