臨床試験情報

臨床試験ID : jRCT1040230003
情報提供元 : jRCT(Japan Registry of Clinical Trials;臨床研究実施計画・研究概要公開システム)
試験名 : 液体窒素処理骨を用いた再建術における処理骨生存の予測因子
試験の概要 : 悪性骨腫瘍切除後の骨欠損に対する補填材料として、液体窒素処理骨は広く用いられている。しかし、液体窒素処理骨を用いた再建術では、感染、腫瘍の再発、骨折などの理由により処理骨を抜去することがあり、これらの合併症を予測し、免荷期間や抗生剤の投与期間などの術後管理を検討することは重要である。本研究では、液体窒素処理骨の生存に影響する因子について調査、検討する。

基本情報       患者さん一人一人の状況に応じた判断が必要ですので、詳しくは診療を担当している医師にご相談ください

対象疾患名 骨腫瘍
試験のホームページURL

実施施設&進捗状況

試験実施施設 金沢大学
試験のフェーズ 該当せず
試験進捗状況 募集中
公開日・最終情報更新日

試験に参加できる条件

年齢・性別 問わない 男女両方
選択基準 選択基準:①病理検査で骨腫瘍の診断②四肢発生③液体窒素処理骨を用いて再建④経過観察期間6か月以上
除外基準 除外基準:①情報が不足している②経過観察期間6か月未満

問い合わせ先

実施責任組織 金沢大学
問い合わせ先組織名 金沢大学
部署名・担当者名 整形外科 三輪 真嗣
電話・Email 0762652374 miwapoti@yahoo.co.jp

評価&介入

試験の種類 該当無し
介入の目的 該当無し
介入の詳細
主要な評価項目・方法 年齢、性別、腫瘍の部位、腫瘍骨の処理方法、液体窒素処理の範囲、化学療法、手術時間、術中出血量と術後感染の相関
副次的な評価項目・方法

よりよい情報提供を行うために、ご協力をお願いいたします。

このサイトについて | サイトマップ | お問い合わせ

(c) 国立研究開発法人国立がん研究センター