臨床試験ID | : | jRCT1040210096 |
情報提供元 | : | jRCT(Japan Registry of Clinical Trials;臨床研究実施計画・研究概要公開システム) |
試験名 | : | 免疫関連有害事象における肝炎と硬化性胆管炎の比較 |
試験の概要 | : | 免疫関連有害事象における肝障害は、肝炎としてステロイド治療が行われ、ステロイド反応性がよいことが知られている。しかし、硬化性胆管炎はステロイド反応性が悪いことから、肝炎と硬化性胆管炎の臨床的特徴を比較することが重要となる。硬化性胆管炎の頻度は、0.8%と低いことが報告されていることから、多施設のデータ収集を要する。 |
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基本情報 患者さん一人一人の状況に応じた判断が必要ですので、詳しくは診療を担当している医師にご相談ください |
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対象疾患名 | 胃癌・大腸癌・肺癌・リンパ腫・泌尿器癌・婦人科癌・乳癌・MSI-H固形癌 |
試験のホームページURL |
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実施施設&進捗状況 | |
試験実施施設 | 磐田市立総合病院、 浜松医科大学医学部附属病院 |
試験のフェーズ | 該当せず |
試験進捗状況 | 募集中 |
公開日・最終情報更新日 | 2021/11/27 |
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試験に参加できる条件 | |
年齢・性別 | 問わない 男女両方 |
選択基準 | 免疫療法を施行した患者 |
除外基準 | none |
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問い合わせ先 | |
実施責任組織 | 磐田市立総合病院 |
問い合わせ先組織名 | 磐田市立総合病院 |
部署名・担当者名 | 消化器内科 瀧浪 将貴 |
電話・Email | 0538385000 masaki.takinami@gmail.com |
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評価&介入 | |
試験の種類 | 該当無し |
介入の目的 | 該当無し |
介入の詳細 | |
主要な評価項目・方法 | 肝炎と胆管炎の臨床経過 |
副次的な評価項目・方法 |