臨床試験ID | : | jRCT1030210283 |
情報提供元 | : | jRCT(Japan Registry of Clinical Trials;臨床研究実施計画・研究概要公開システム) |
試験名 | : | 非切除肝細胞癌に対するレンバチニブが、一酸化窒素合成酵素(NOS)活性に与える影響 |
試験の概要 | : | レンバチニブの投与を行った肝細胞癌の患者を対象に診療録調査を行い、初回投与が一酸化窒素合成酵素(NOS)活性に与える影響を検討する |
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基本情報 患者さん一人一人の状況に応じた判断が必要ですので、詳しくは診療を担当している医師にご相談ください |
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対象疾患名 | 切除不能な肝細胞癌 |
試験のホームページURL |
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試験に参加できる条件 | |
年齢・性別 | 20歳 ~ 男女両方 |
選択基準 | 2018年10月1日から2020年9月30日までの期間にレンバチニブの投薬をうけた肝細胞癌の患者。「肝細胞がんに対するレンバチニブの有用性と生存期間に寄与する因子の多施設共同研究」に登録されている患者。任意で保存された血清が治療前後で存在している患者。 |
除外基準 | 研究責任者および研究分担者が本研究の参加が不適と考えられた患者 |
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問い合わせ先 | |
実施責任組織 | 北里大学 |
問い合わせ先組織名 | 北里大学 |
部署名・担当者名 | 医学部消化器内科学 魚嶋 晴紀 |
電話・Email | 042-778-8111 kiruha@kitasato-u.ac.jp |
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評価&介入 | |
試験の種類 | 該当無し |
介入の目的 | 該当無し |
介入の詳細 | |
主要な評価項目・方法 | レンバチニブが投与された肝細胞癌患者を対象に、初回投与時のNOS活性と投与後のNOS活性の比較検討 |
副次的な評価項目・方法 | 初回投与時のNOS活性が、レンバチニブ投与後の奏効率、全生存期間、無増悪生存期間、無増悪期間、治療成功期間、副作用の発生率に与える影響 |