臨床試験ID | : | jRCT1021210057 |
情報提供元 | : | jRCT(Japan Registry of Clinical Trials;臨床研究実施計画・研究概要公開システム) |
試験名 | : | 肝癌に対するカテーテル塞栓およびラジオ波焼灼術療法の周術期における好中球機能の変化およびストレスについての検討 |
試験の概要 | : | 本研究では主にスポーツ医学分野でストレス評価に用いられているケミルミネッセンス法により、好中球のオプソニン化活性の変動や産生される活性酸素種の量や違いを測定することで、肝癌に対するカテーテル治療(肝動脈化学塞栓法Transarterial chemoembolization: TACE)およびラジオ波焼灼療法(RFA)の周術期における身体ストレスについて明らかにする。 |
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基本情報 患者さん一人一人の状況に応じた判断が必要ですので、詳しくは診療を担当している医師にご相談ください |
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対象疾患名 | 肝癌 |
試験のホームページURL |
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実施施設&進捗状況 | |
試験実施施設 | 弘前大学大学院医学研究科 |
試験のフェーズ | 該当せず |
試験進捗状況 | 募集中 |
公開日・最終情報更新日 |
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試験に参加できる条件 | |
年齢・性別 | 問わない 男女両方 |
選択基準 | 当院で肝癌に対してTACEあるいはRFAを施行することとなった患者のうち、本研究の目的と内容を十分に理解し、本研究への協力、参加に同意を得た者とする。 |
除外基準 | 免疫抑制剤内服例、他の悪性疾患合併例、透析患者 |
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問い合わせ先 | |
実施責任組織 | 弘前大学大学院医学研究科 |
問い合わせ先組織名 | 弘前大学大学院医学研究科 |
部署名・担当者名 | 消化器血液内科学講座 佐藤 諭 |
電話・Email | 0172-33-5111 satoshis@hirosaki-u.ac.jp |
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評価&介入 | |
試験の種類 | 該当無し |
介入の目的 | 該当無し |
介入の詳細 | |
主要な評価項目・方法 | 好中球のオプソニン化活性 |
副次的な評価項目・方法 |