臨床試験情報

臨床試験ID : UMIN000054072
情報提供元 : 大学病院医療情報ネットワーク研究センター
試験名 : 肺癌に対する凍結治療+ラジオ波治療の併用療法
試験の概要 : 肺癌に対して凍結治療とラジオ波治療を併用することにより、合併症を検討し、単独治療と比べた局所治癒率を評価する。

基本情報       患者さん一人一人の状況に応じた判断が必要ですので、詳しくは診療を担当している医師にご相談ください

対象疾患名 原発性肺癌および転移性肺癌
試験のホームページURL

実施施設&進捗状況

試験実施施設 柏厚生総合病院
試験のフェーズ 第Ⅱ相
試験進捗状況 一般募集中
公開日・最終情報更新日 2024/04/05

試験に参加できる条件

年齢・性別 問わない 男女両方
選択基準 1. 2cm以上の肺癌。 2. 2cm以下の肺癌でも転移性肺癌、FDG-PET陽性度の高い原発性肺癌等、腫瘍の勢いが強く、凍結および加熱に抵抗性が予測される肺癌。 3.患者が凍結治療とラジオ波治療の併用治療を強く希望する。
除外基準 1.高度呼吸不全患者。 2. 余命が6か月以内と予測される。 3.活動性間質性肺炎。

問い合わせ先

実施責任組織 柏厚生総合病院
問い合わせ先組織名 柏厚生総合病院
部署名・担当者名 呼吸器外科 野守
電話・Email 0471451111 hnomori@qk9.so-net.ne.jp

評価&介入

試験の種類 該当無し
介入の目的 治療・ケア
介入の詳細 肺癌に対して凍結治療直後に凍結治療針からラジオ波治療針に入れ替えて、ラジオ波治療を行う。
主要な評価項目・方法 治療後の3年以上の局所制御率および生存率
副次的な評価項目・方法 治療後短期および長期の治療合併症

よりよい情報提供を行うために、ご協力をお願いいたします。

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