臨床試験ID | : | UMIN000047895 |
情報提供元 | : | 大学病院医療情報ネットワーク研究センター |
試験名 | : | 食道がん患者の術後運動耐容能に対する術前化学療法中からのリハビリテーションの有用性 |
試験の概要 | : | 食道がん患者に対するNAC中からのリハビリテーションが、NAC後からのリハビリテーションと比較して、術後運動耐容能の回復に有用であるかを明らかにすること。 |
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基本情報 患者さん一人一人の状況に応じた判断が必要ですので、詳しくは診療を担当している医師にご相談ください |
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対象疾患名 | 食道がん |
試験のホームページURL |
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実施施設&進捗状況 | |
試験実施施設 | 長崎大学病院(長崎県)、 田上病院(長崎県) |
試験のフェーズ | 該当せず |
試験進捗状況 | 開始前 |
公開日・最終情報更新日 | 2022/05/31 |
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試験に参加できる条件 | |
年齢・性別 | 20歳 ~ 男女両方 |
選択基準 | [NAC群]1. 食道がんの診断がなされている者2. 待機手術によって食道切除術が予定される者3. NAC1クール終了後、2クール開始前にリハビリテーションを開始した者[対照群]1. 食道がんの診断がなされている者2. 待機手術によって食道切除術が予定される者3. NAC2クール後からリハビリテーションが開始となった者 |
除外基準 | [両群共通]1. 評価の実施に影響する脳血管および運動器疾患、認知機能障害がある者2. 化学療法中および術後に治療を要す合併症を有した者3. 化学療法が2クール未満の者4. 放射線療法を併用して治療を行った者5. 研究の趣旨が理解できずコミュニケーションが困難な者6. 研究者等が研究対象者として不適切と判断した者 |
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問い合わせ先 | |
実施責任組織 | 長崎大学 |
問い合わせ先組織名 | 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科医療科学専攻 |
部署名・担当者名 | 理学療法学分野 |
電話・Email | 095-819-7963 ryokozu@nagasaki-u.ac.jp |
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評価&介入 | |
試験の種類 | 該当無し |
介入の目的 | 該当無し |
介入の詳細 | |
主要な評価項目・方法 | 6分間歩行距離 |
副次的な評価項目・方法 | QOL(EORTC QLQ-C30)四肢筋力(握力、膝伸展筋力)骨格筋量(PMI)倦怠感(CFS)栄養状態(GNRI、体重) |