臨床試験情報

臨床試験ID : UMIN000047469
情報提供元 : 大学病院医療情報ネットワーク研究センター
試験名 : 生理検査モニターと薬剤の周術期における関連性
試験の概要 : プロポフォール麻酔とレミマゾラム麻酔の生理学的パラメータの違いを評価する(非劣性の評価)

基本情報       患者さん一人一人の状況に応じた判断が必要ですので、詳しくは診療を担当している医師にご相談ください

対象疾患名 脳神経外科手術患者
試験のホームページURL

実施施設&進捗状況

試験実施施設
試験のフェーズ 該当せず
試験進捗状況 限定募集中
公開日・最終情報更新日 2022/05/16

試験に参加できる条件

年齢・性別 20歳 ~ 男女両方
選択基準 伊那中央病院における脳神経外科手術患者
除外基準 同意が得られなかった症例 重度心疾患 重度肺疾患 重度肝機能障害 重度腎機能障害 重度代謝障害 BMI>30 気道確保が困難な症例 研究者が不適当と判断した症例

問い合わせ先

実施責任組織 伊那中央病院
問い合わせ先組織名 伊那中央病院
部署名・担当者名 診療部 白鳥
電話・Email 0265-72-3121 tohru_shiratori@yahoo.co.jp

評価&介入

試験の種類 該当無し
介入の目的 治療・ケア
介入の詳細 麻酔の導入・維持をプロポフォールを用いて行う。
主要な評価項目・方法 周術期関連データの比較と非劣性の評価(術中神経生理学的モニタリングデータ) SEPの振幅。 対照薬の50%低下の値を用いて非劣性マージンを設定する。
副次的な評価項目・方法 EPsの振幅と潜時の非劣性の評価 血行動態の詳細な解析 血行動態に影響を与える要因間の相互作用の解析 神経生理学データの波形解析 血圧、心拍、SEP、MEP、ABR、VEP、BISなど。

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