臨床試験情報

臨床試験ID : UMIN000047302
情報提供元 : 大学病院医療情報ネットワーク研究センター
試験名 : エクソソームによるケモブレイン評価系の開発
試験の概要 : 抗がん剤治療によって記憶や認知機能などの脳の高次機能に障害が生じた脳の状態をケモブレインと言い、近年注目されている。そこで抗がん剤治療の前、治療中、そして治療後に神経系の障害や認知機能、記憶といった脳の高次機能の検査を行い、ケモブレインの頻度、程度、持続時間、回復過程などを調査する。同時に少量の血漿を採取し、ケモブレインの早期マーカーおよびモニタリング用のバイオマーカーを探索する。ケモブレインは患者のQOLに重要であるにもかかわらず臨床的に診断基準が確立していない。その最大の問題は客観的な指標となるバイオマーカーが存在しないことである。本研究によって、このバイオマーカーとなりうるエクソソームを測定し、ケモブレインを早期診断し、病状をモニターするバイオマーカーを確立する。

基本情報       患者さん一人一人の状況に応じた判断が必要ですので、詳しくは診療を担当している医師にご相談ください

対象疾患名 がん
試験のホームページURL https://g.kawasaki-m.ac.jp/dept/sanfujin/ekigaku

実施施設&進捗状況

試験実施施設 川崎医科大学総合医療センター
試験のフェーズ 該当せず
試験進捗状況 開始前
公開日・最終情報更新日 2022/03/28

試験に参加できる条件

年齢・性別 20歳 ~ 女
選択基準 がん診断後の初回化学療法時
除外基準 重い認知症の患者や精神疾患の患者主治医が適切ではないと判断した患者

問い合わせ先

実施責任組織 川崎医科大学
問い合わせ先組織名 川崎医科大学
部署名・担当者名 産婦人科学2
電話・Email 0862552111 t.muratactac@gmail.com

評価&介入

試験の種類 該当無し
介入の目的 診断
介入の詳細 血液検査 10回脳の高次機能検査 4回
主要な評価項目・方法 ケモブレインの状態を認知機能検査にて評価し、血中エクソソーム量や変化との相関を解析する。
副次的な評価項目・方法

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