臨床試験情報

臨床試験ID : UMIN000047191
情報提供元 : 大学病院医療情報ネットワーク研究センター
試験名 : 重粒子線治療後の放射線性消化管障害とその治療法に関する臨床研究
試験の概要 : 消化管と腫瘍が高度に近接ないし浸潤を認める大腸癌術後骨盤内再発症例に対する重粒子線治療後に発現する放射性消化管障害の発生頻度や程度ならびに、その放射線性消化管障害に対して適切な観察・評価のもとに症例検討を行うことで、必要とされる症例に対して外科的治療を行うことの安全性を評価する。

基本情報       患者さん一人一人の状況に応じた判断が必要ですので、詳しくは診療を担当している医師にご相談ください

対象疾患名 大腸癌術後局所再発
試験のホームページURL

実施施設&進捗状況

試験実施施設 国立国際医療研究センター病院
試験のフェーズ 該当せず
試験進捗状況 限定募集中
公開日・最終情報更新日 2022/03/17

試験に参加できる条件

年齢・性別 20歳 ~ 男女両方
選択基準 1) 大腸癌*1術後骨盤内*2再発病変である。*1 大腸癌とは大腸原発の悪性腫瘍をさす。*2 骨盤内とは第5腰椎・仙骨・尾骨および左右の寛骨で構成される部分および周囲の軟部組織をさす。2) 腫瘍が消化管に浸潤ないし高度な近接を認め、同部位が下部消化管内視鏡検査によって観察可能である。3) 腫瘍は治癒切除の適応外である。4) 共同研究機関の外科医が、重粒子線治療により消化管障害が生じた場合にその消化管の切除が可能であると事前に判断している。5) 遠隔転移がない、もしくは切除予定の転移病巣を有する。6) 登録時年齢が20歳以上である。7) Performance Status(ECOG)が0-1である。8) 主要臓器機能が保たれている。9) 本研究参加に関して患者本人から文書による同意が得られる。
除外基準 1) 定められた通院ならびに検査が施行不可能と考えられる症例。2) 化学療法を実施中、あるいは照射開始時点で終了後2週を経ていない。3) 照射領域に開放創あるいは活動性で難治性の感染を有する。4) 活動性の重複癌を有する。5) 重篤な合併症を有する。6) 精神疾患または精神症状を合併しており、臨床研究への参加が困難と判断される場合。または同意能力のない成人。7) その他、医師が本研究の登録には不適当と判断した場合。

問い合わせ先

実施責任組織 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構
問い合わせ先組織名 量子科学技術研究開発機構
部署名・担当者名 QST病院
電話・Email 0432063306 takiyama.hirotoshi@qst.go.jp

評価&介入

試験の種類 該当無し
介入の目的 治療・ケア
介入の詳細 重粒子線治療 73.6Gy/16分割/4週間
主要な評価項目・方法 重粒子線治療から2年間における放射線性消化管障害の発生頻度と程度
副次的な評価項目・方法

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