臨床試験情報

臨床試験ID : UMIN000046702
情報提供元 : 大学病院医療情報ネットワーク研究センター
試験名 : 非切除悪性肝門部胆管閉塞におけるYABUSAME (uncovered self expandable metallic stent)の有用性に関する多施設共同前向き観察研究
試験の概要 : uncovered self expandable metallic stent(UCSEMS)であるYABUSAMEを非切除悪性肝門部胆管閉塞に対して、留置した際の臨床成績を評価すること。

基本情報       患者さん一人一人の状況に応じた判断が必要ですので、詳しくは診療を担当している医師にご相談ください

対象疾患名 切除不能悪性肝門部胆管閉塞
試験のホームページURL

実施施設&進捗状況

試験実施施設 九州大学 埼玉医科大学総合医療センター 三重大学医学部附属病院 自治医大さいたま医療センター 大阪医科薬科大学 大阪国際がんセンター 筑波大学附属病院 帝京大学医学部附属溝口病院 北海道大学病院 国際医療福祉大学三田病院
試験のフェーズ 該当せず
試験進捗状況 限定募集中
公開日・最終情報更新日 2022/01/23

試験に参加できる条件

年齢・性別 問わない 男女両方
選択基準 胆道ドレナージが必要で肝門部へのYABUSAME留置が予定されている肝門部の既存のステントからYABUSAMEへの交換を予定されているPS(ECOG): 0-218歳以上同意が得られている
除外基準 肝門部にすでに抜去不能な金属ステントが留置されており、YABUSAMEを追加で留置することが予定されているEUS interventionで形成された瘻孔からのYABUSAME留置が予定されている肝門部に狭窄がない

問い合わせ先

実施責任組織 国立研究開発法人国立がん研究センター
問い合わせ先組織名 国立がん研究センター中央病院
部署名・担当者名 肝胆膵内科
電話・Email 03-3542-2511 ktakeshi@ncc.go.jp

評価&介入

試験の種類 該当無し
介入の目的 該当無し
介入の詳細
主要な評価項目・方法 6ヶ月での非RBO割合
副次的な評価項目・方法 手技成功割合、臨床的成功割合、3,12ヶ月での非RBO割合、TRBO、生存期間、RBO以外の有害事象

よりよい情報提供を行うために、ご協力をお願いいたします。

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