臨床試験ID | : | UMIN000046371 |
情報提供元 | : | 大学病院医療情報ネットワーク研究センター |
試験名 | : | 急性骨髄性白血病の診断適正化を目的とした特定遺伝子ゲノムシークエンスキットAmoy Myeloid Panel(R)の実行可能性を探索する多施設共同研究:Hematologic Malignancies (HM)-SCREEN-Japan 02 |
試験の概要 | : | 本試験は、急性骨髄性白血病(AML)患者より得られた骨髄液を用いて特定遺伝子シークエンスキット(Amoy Dx(R) Myeloid Blood Cancer Panel; 以下、Amoy Myeloid Panel)による迅速な遺伝子変異解析を行うことで、診断の適正化に寄与することができるかどうかの実行可能性を探索することを目的とする。 |
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基本情報 患者さん一人一人の状況に応じた判断が必要ですので、詳しくは診療を担当している医師にご相談ください |
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対象疾患名 | 急性骨髄性白血病 |
試験のホームページURL |
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実施施設&進捗状況 | |
試験実施施設 | 国立がん研究センター東病院(千葉県)、 愛知県がんセンター(愛知県)、 秋田大学医学部附属病院(秋田県)NTT東日本関東病院(東京都)、 大阪大学医学部附属病院(大阪府)、 京都府立医科大学附属病院(京都府)、 国立がん研究センター中央病院(東京都)、 日本赤十字社愛知医療センター 名古屋第一病院(愛知県)、 福井大学医学部附属病院(福井県)、 成田赤十字病院(千葉県)、 浜松医科大学(静岡県)、 札幌医科大学附属病院(北海道)、 愛育病院(東京都)、 東京医科大学(東京都)、 高知大学(高知県)、 山口大学医学部付属病院(山口県)、 鹿児島大学(鹿児島県)、 千葉大学医学部附属病院(千葉県)、 福島県立医科大学(福島県)、 水戸医療センター(茨城県)、 佐賀県医療センター好生館(佐賀県)、 京都大学医学部附属病院(京都府)、 亀田総合病院(千葉県) |
試験のフェーズ | 該当せず |
試験進捗状況 | 開始前 |
公開日・最終情報更新日 | 2021/12/14 |
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試験に参加できる条件 | |
年齢・性別 | 20歳 ~ 男女両方 |
選択基準 | 1)病理学もしくは細胞遺伝学的に急性骨髄性白血病と診断されていること(初発/再発は問わない)2)成人年齢に達しており、自由意思による同意が可能であること |
除外基準 | 1)担当医が本研究への登録が不適であると判断する症例である。2)骨髄液と末梢血の両方から白血病細胞が検出されない。 |
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問い合わせ先 | |
実施責任組織 | 国立がん研究センター東病院 |
問い合わせ先組織名 | 国立がん研究センター東病院 |
部署名・担当者名 | 血液腫瘍科 |
電話・Email | 04-7133-1111 schi@east.ncc.go.jp |
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評価&介入 | |
試験の種類 | 該当無し |
介入の目的 | 該当無し |
介入の詳細 | |
主要な評価項目・方法 | 臨床診断と遺伝子変異情報との整合性 |
副次的な評価項目・方法 | 遺伝子変異頻度および分布群別生命予後 |