臨床試験情報

臨床試験ID : UMIN000044640
情報提供元 : 大学病院医療情報ネットワーク研究センター
試験名 : 極細径上部消化管汎用ビデオスコープ「GIF-1200N」を用いた食道癌・胃癌に対する上部消化管内視鏡の視認性評価試験
試験の概要 : 上部消化管汎用ビデオスコープ「GIF-1200N,GIF-EZ1500, GIF-XZ1200」で得られた画像を用いて食道癌・胃癌の内視鏡所見の視認性を検討する。

基本情報       患者さん一人一人の状況に応じた判断が必要ですので、詳しくは診療を担当している医師にご相談ください

対象疾患名 食道癌、胃癌
試験のホームページURL

実施施設&進捗状況

試験実施施設 北里大学病院(神奈川県)
試験のフェーズ 第Ⅱ相
試験進捗状況 開始前
公開日・最終情報更新日 2021/06/24

試験に参加できる条件

年齢・性別 20歳 ~ 男女両方
選択基準 (1)本研究参加時に年齢が20歳以上である患者。(2)内視鏡切除を予定している患者。(3)内視鏡切除直前にGIF-1200NとGIF-EZ1500もしくはGIF-XZ1200を用いることを指定して観察することについて、説明同意文書で同意を得ている患者。
除外基準 担当医師が本研究に参加が不適切と判断した患者。

問い合わせ先

実施責任組織 北里大学医学部
問い合わせ先組織名 北里大学医学部
部署名・担当者名 消化器内科学
電話・Email 042-778-8111 yfurue@kitasato-u.ac.jp

評価&介入

試験の種類 該当無し
介入の目的 診断
介入の詳細 上部内視鏡検査施行時に、GIF-XZ1200もしくはGIF-EZ1500を使用し病変の内視鏡観察を行う。5分後にGIF-1200Nを使用し病変の内視鏡観察を行う。介入期間は1日間であり、介入回数は1回である。
主要な評価項目・方法 GIF-1200の内視鏡所見の視認性とGIF-EZ1500及びGIF-XZ1200の内視鏡所見の視認性との同等性評価
副次的な評価項目・方法

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