臨床試験ID | : | UMIN000044599 |
情報提供元 | : | 大学病院医療情報ネットワーク研究センター |
試験名 | : | 経尿道的膀胱腫瘍切除術における術後アセトアミノフェン静注薬定期投与による鎮痛効果のランダム化比較試験 |
試験の概要 | : | TURBT術後の定期静注アセトアミノフェン投与の鎮痛効果を検討する |
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基本情報 患者さん一人一人の状況に応じた判断が必要ですので、詳しくは診療を担当している医師にご相談ください |
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対象疾患名 | TURBTを受ける患者 |
試験のホームページURL |
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実施施設&進捗状況 | |
試験実施施設 | |
試験のフェーズ | 該当せず |
試験進捗状況 | 開始前 |
公開日・最終情報更新日 | 2021/06/19 |
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試験に参加できる条件 | |
年齢・性別 | 20歳 ~ 男女両方 |
選択基準 | TURBTを受ける患者 |
除外基準 | 他の手術を同時に受ける患者 1年以内にTURBTを受けた患者 アセトアミノフェン禁忌の患者 バルーンカテーテル留置中の患者 間欠的自己導尿施行している患者 |
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問い合わせ先 | |
実施責任組織 | 広島市立安佐市民病院 |
問い合わせ先組織名 | 広島市立安佐市民病院 |
部署名・担当者名 | 泌尿器科 |
電話・Email | 082-815-5211 htomoya1211@gmail.com |
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評価&介入 | |
試験の種類 | 該当無し |
介入の目的 | 治療・ケア |
介入の詳細 | アセトアミノフェンを術後4,8,12時間後に定期投与する |
主要な評価項目・方法 | 麻酔覚醒後、術後1時間、2時間、4時間、8時間、12時間後のバルーンカテーテル疼痛スコア バルーンカテーテル疼痛スコアは以下のように定義する。 1不快感なし、2軽度:聞かれた時のみ発言あり、3中等度:聞か れてないのに訴えあり、4重症:尿道カテーテルを抜こうとする、 四肢を落ち着きなく動かす、強い訴えがあるといった尿意切迫感。 |
副次的な評価項目・方法 | 術前、麻酔覚醒後、術後1時間、2時間、4時間、8時間、12時間後、術後1日目、2日目、3日目のFace Rating Scale、 麻酔覚醒後、術後1時間、2時間、4時間、8時間、12時間後血尿スケール、術後追加鎮痛剤の有無、術後バルーンカテーテル留置期間、術後入院期間、術後合併症の有無 |