臨床試験ID | : | UMIN000044319 |
情報提供元 | : | 大学病院医療情報ネットワーク研究センター |
試験名 | : | ICG蛍光法による食道再建胃管の漿膜と粘膜血流の術中比較に関する探索的研究 |
試験の概要 | : | 胃管による食道再建術中にICG蛍光造影法を行い胃管漿膜面および粘膜面の血流を調べてどちらがより優れた再建臓器の血流評価であるかを検討する |
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基本情報 患者さん一人一人の状況に応じた判断が必要ですので、詳しくは診療を担当している医師にご相談ください |
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対象疾患名 | 食道癌 |
試験のホームページURL |
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実施施設&進捗状況 | |
試験実施施設 | |
試験のフェーズ | 該当せず |
試験進捗状況 | 開始前 |
公開日・最終情報更新日 | 2021/05/25 |
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試験に参加できる条件 | |
年齢・性別 | 20歳 ~ 男女両方 |
選択基準 | 食道癌の診断が得られ、食道切除後に胃管による食道再建術を行う症例 |
除外基準 | ヨードまたはICGに過敏症の既往歴のある患者 |
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問い合わせ先 | |
実施責任組織 | 東京都保健医療公社豊島病院 |
問い合わせ先組織名 | 東京都保健医療公社豊島病院 |
部署名・担当者名 | 外科 |
電話・Email | 03-5375-1234 yutaka_toukairin@tokyo-hmt.jp |
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評価&介入 | |
試験の種類 | 該当無し |
介入の目的 | 治療・ケア |
介入の詳細 | A群:胃管再建時にICG蛍光造影法を行い胃管の血流を漿膜面および粘膜面から調べて吻合を実施し、さらに術後1,7日目に経鼻内視鏡で吻合部および胃管観察を行う。 |
主要な評価項目・方法 | 手術後の再建胃管粘膜および吻合部の内視鏡所見 |
副次的な評価項目・方法 | 有害事象発生割合 |