臨床試験情報

臨床試験ID : UMIN000043615
情報提供元 : 大学病院医療情報ネットワーク研究センター
試験名 : 覚醒下開頭術における声門上器具:i-geとLMA-Supremの有用性に関する検討:無作為ランダム化比較試験
試験の概要 : 本研究では、覚醒下開頭術を受けられる患者を対象として、声門上器具であるi-gelとLMA-Supremeの有用性を比較検討することを目的とする。

基本情報       患者さん一人一人の状況に応じた判断が必要ですので、詳しくは診療を担当している医師にご相談ください

対象疾患名 脳腫瘍、てんかん
試験のホームページURL

実施施設&進捗状況

試験実施施設 札幌医科大学附属病院(北海道)
試験のフェーズ 該当せず
試験進捗状況 一般募集中
公開日・最終情報更新日 2021/03/15

試験に参加できる条件

年齢・性別 問わない 男女両方
選択基準 覚醒下開頭術で脳腫瘍摘出術またはてんかん焦点切除術を受けられる患者
除外基準 声門上器具による気道確保が不適当と考えられる患者

問い合わせ先

実施責任組織
問い合わせ先組織名 札幌医科大学
部署名・担当者名 麻酔科学講座 茶木
電話・Email 011-611-2111 chakitomohiro0728@yahoo.co.jp

評価&介入

試験の種類 該当無し
介入の目的 治療・ケア
介入の詳細 i-gelを使用して、覚醒下開頭術中の気道確保を行う
主要な評価項目・方法 覚醒下開頭術で手術体位を取った後の口咽頭リーク圧
副次的な評価項目・方法

よりよい情報提供を行うために、ご協力をお願いいたします。

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