臨床試験ID | : | UMIN000043504 |
情報提供元 | : | 大学病院医療情報ネットワーク研究センター |
試験名 | : | がん治療中の親をもつ小学生の子どもたちへのグループサポートによる親子の変化〜CLIMBプログラムの効果〜 |
試験の概要 | : | CLIMBプログラム参加によるがん治療中の親とその子どもたちへの効果を明らかにする。 |
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基本情報 患者さん一人一人の状況に応じた判断が必要ですので、詳しくは診療を担当している医師にご相談ください |
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対象疾患名 | がん |
試験のホームページURL |
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実施施設&進捗状況 | |
試験実施施設 | |
試験のフェーズ | 該当せず |
試験進捗状況 | 参加者募集中断 |
公開日・最終情報更新日 | 2021/09/02 |
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試験に参加できる条件 | |
年齢・性別 | 問わない 男女両方 |
選択基準 | ・がんの診断と告知を受けている親とその子ども・推定余命が6か月以上、がん治療中・日本語の読み書きが可能・看護介入プログラムの全工程に参加する意志がある・本研究に同意が得られている |
除外基準 | ・著しい認知機能障害がある・精神疾患を診断されている親子 |
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問い合わせ先 | |
実施責任組織 | 秋田大学 |
問い合わせ先組織名 | 秋田大学 |
部署名・担当者名 | 看護学講座 |
電話・Email | 018-884-6551 abe0204@hs.akita-u.ac.jp |
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評価&介入 | |
試験の種類 | 該当無し |
介入の目的 | 教育・カウンセリング・トレーニング |
介入の詳細 | ファシリテーターが、がんの親をもつ子どもに対してCLIMBプログラムを行い、親の病気に関連するストレスに対処していくための能力を高める。がんの親に対しては、医療者を交えた自由な話し合いをし、ストレスの軽減をする。 |
主要な評価項目・方法 | 【子ども】・小学生版QOL・小学生用ストレス反応尺度(SRS-C)・自己肯定感尺度 評価時期は介入前後とする【親】・QOL(FACIT-sp)・心理的不安(STAI)・困難と希望 評価時期は介入前後とする |
副次的な評価項目・方法 |