臨床試験ID | : | UMIN000042820 |
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情報提供元 | : | 大学病院医療情報ネットワーク研究センター | |
試験名 | : | アルコール代謝遺伝子活性と飲酒が胃癌内視鏡切除後の異時性多発胃癌発生に及ぼす影響 | |
試験の概要 | : | 本研究では胃癌内視鏡切除後患者を対象に、ALDH2低活性および飲酒が、治療後の異時性多発胃癌発生の危険因子となっているかを検証する。 |
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基本情報 患者さん一人一人の状況に応じた判断が必要ですので、詳しくは診療を担当している医師にご相談ください |
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対象疾患名 | 胃癌 |
試験のホームページURL |
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実施施設&進捗状況 | |
試験実施施設 | |
試験のフェーズ | 該当せず |
試験進捗状況 | 主たる結果の公表済み |
公開日・最終情報更新日 | 2023/07/01 |
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試験に参加できる条件 | |
年齢・性別 | 20歳 ~ 男女両方 |
選択基準 | ①唾液採取が可能であること ②本研究への参加にあたり十分な説明を受けた後、十分な理解の上、研究対象者本人の自由意思による同意が得られた者 ③胃がん EMR/ESD 例(初回治療例 /既往例) ④切除標本において組織学的胃がんと診断されている ⑤内視鏡的に完全に切除されている。 |
除外基準 | ①外科手術が追加された患者 ②研究責任者が被験者として不適当と判断した患者 ③未成年(20歳未満)の患者 ④妊娠中の患者 |
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問い合わせ先 | |
実施責任組織 | 市立函館病院 |
問い合わせ先組織名 | 市立函館病院 |
部署名・担当者名 | 消化器内科 安孫子 |
電話・Email | 0138432000 abiko1982@gmail.com |
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評価&介入 | |
試験の種類 | 該当無し |
介入の目的 | 診断 |
介入の詳細 | 内視鏡施行前にスポイトで唾液0.5ml程度を採取する。 |
主要な評価項目・方法 | ADH1B / ALDH2遺伝子型による胃癌EMR/ESD後の異時性胃癌の発症率 |
副次的な評価項目・方法 |