臨床試験情報

臨床試験ID : UMIN000042428
情報提供元 : 大学病院医療情報ネットワーク研究センター
試験名 : 咽頭・食道腫瘍性病変に対する新規細径内視鏡の有用性に関する前向き臨床試験
試験の概要 : 細径内視鏡の有用性

基本情報       患者さん一人一人の状況に応じた判断が必要ですので、詳しくは診療を担当している医師にご相談ください

対象疾患名 咽頭・食道表在癌(扁平上皮癌)
試験のホームページURL

実施施設&進捗状況

試験実施施設 東京慈恵会医科大学附属病院
試験のフェーズ 該当せず
試験進捗状況 限定募集中
公開日・最終情報更新日 2021/05/07

試験に参加できる条件

年齢・性別 20歳 ~ 男女両方
選択基準 1. 咽頭・食道表在癌を有する患者2. インフォームド・コンセントが得られた患者
除外基準 1) 20歳以下の患者2) 妊娠中の患者3) 食道が照射野に含まれる放射線治療の既往のある患者4) 組織採取(生検・内視鏡治療)を行うことに支障となる常用薬がある患者5) その他,担当医・検査医が本研究への登録が不適切であると判断した患者

問い合わせ先

実施責任組織 東京慈恵会医科大学
問い合わせ先組織名 東京慈恵会医科大学
部署名・担当者名 内視鏡医学講座
電話・Email 03-3433-1111 ad99061@jikei.ac.jp

評価&介入

試験の種類 該当無し
介入の目的 診断
介入の詳細 使用する内視鏡機器が限定される。GIF-1200N、GIF-EZ1500またはGIF-XZ1200(オリンパス社)
主要な評価項目・方法 細径内視鏡と拡大内視鏡におけるNBI内視鏡診断における一致率
副次的な評価項目・方法 1. 各内視鏡を用いた咽頭・食道表在癌に対する観察者間・観察者内一致率2. 細径内視鏡と拡大内視鏡における咽頭・食道表在癌の診断精度3. 咽頭・食道表在癌の視認性に対する比較4. 細径内視鏡で検出困難であった病変の特徴像

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