臨床試験情報

臨床試験ID : UMIN000041957
情報提供元 : 大学病院医療情報ネットワーク研究センター
試験名 : 非小細胞肺癌における薬物治療耐性後 の個別化医療の確立を目指した、遺伝子スクリーニングとモニタリングのための多施設共同前向き観察研究
試験の概要 : 遺伝子スクリーニングの結果に基づき、特定の耐性遺伝子異常を有する肺癌について、臨床病理学的、分子生物学的特徴を明らかにすることを目的とする。

基本情報       患者さん一人一人の状況に応じた判断が必要ですので、詳しくは診療を担当している医師にご相談ください

対象疾患名 非小細胞肺癌
試験のホームページURL

実施施設&進捗状況

試験実施施設
試験のフェーズ 該当せず
試験進捗状況 限定募集中
公開日・最終情報更新日 2020/09/30

試験に参加できる条件

年齢・性別 問わない 男女両方
選択基準 1)同意取得時に16歳以上である。 2)病理学的(組織診、細胞診は問わない)に非小細胞肺癌の診断が得られている。 3)肺癌に対する薬物治療が1レジメン以上施行され、耐性となっている。ただし、血液検体を提出する場合に限り、薬物治療未施行例も適格とする。術前・術後補助化学療法はレジメン数に含めない。放射線化学療法は、薬物療法としてレジメン数に含める。 4)Eastern Cooperative Oncology Group performance status (PS)が0-2 5)登録日から3ヶ月以上の生存が期待される 6)遺伝子解析可能な検体が提出できる。 7)本研究において遺伝子異常が特定された場合、患者本人に臨床試験へ参加を検討する意思がある。 8)本研究に関して、患者本人から文書で同意を得ている。
除外基準 無し

問い合わせ先

実施責任組織 国立がん研究センター東病院
問い合わせ先組織名 国立がん研究センター東病院
部署名・担当者名 呼吸器内科 泉
電話・Email 04-7133-1111 hiroizum@east.ncc.go.jp

評価&介入

試験の種類 該当無し
介入の目的 該当無し
介入の詳細
主要な評価項目・方法 スクリーニングにより特定された遺伝子異常を有する肺癌について、臨床病理学的、分子生物学的特徴を明らかにする。
副次的な評価項目・方法

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