臨床試験ID | : | UMIN000041710 |
情報提供元 | : | 大学病院医療情報ネットワーク研究センター |
試験名 | : | 肝細胞癌患者の血液循環腫瘍DNAのゲノム・エピゲノム統合解析 |
試験の概要 | : | 肝細胞癌におけるLUNARアッセイの陽性率 |
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基本情報 患者さん一人一人の状況に応じた判断が必要ですので、詳しくは診療を担当している医師にご相談ください |
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対象疾患名 | 肝細胞癌 |
試験のホームページURL |
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実施施設&進捗状況 | |
試験実施施設 | |
試験のフェーズ | 該当せず |
試験進捗状況 | 一般募集中 |
公開日・最終情報更新日 | 2021/03/08 |
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試験に参加できる条件 | |
年齢・性別 | 20歳 ~ 男女両方 |
選択基準 | 1.同意取得日の年齢が20歳以上である。2.ECOG performance statusが 0又は1である。3.腹部超音波検査、造影CT検査もしくは造影MRI検査による画像検査*1又は病理組織学的検査で肝細胞癌と診断されている。4.登録前60日以内にa.からd.のいずれかと診断されている*2。a.臨床病期IA肝細胞癌(T1aN0M0)b.臨床病期IB肝細胞癌(T1bN0M0)c.臨床病期II肝細胞癌(T2N0M0)d.臨床病期IIIA肝細胞癌(T3N0M0)5.適格規準3-4.の肝細胞癌に対して登録前に治療歴が無く、肝切除又はアブレーションが登録後に企図されている。6.Child-Pughスコアの分類がA又はBである。7.研究計画書に準じて血液検体及び組織検体を提出する意思がある。8.文書で同意が得られている。*1腹部超音波検査、造影CT検査、造影MRI検査のいずれの画像検査でも構わない。ただし、全ての画像検査を行い総合的に評価されることが望ましい。*2リンパ節転移の評価、遠隔転移の除外目的で胸腹部・骨盤造影CTもしくはMRI検査を施行していることを必須とする。*3アブレーションを企図している症例において、追加治療としてアブレーション前にtranscatheter arterial chemoembolization(TACE)もしくはtranscatheter arterial embolization(TAE)を施行しても構わない。 |
除外基準 | 1.無病期間が5年以内の悪性腫瘍(上皮内癌は除く)の既往歴がある。2.臨床的に他臓器癌が診断されている。3.腫瘍が複数存在し、それぞれにおいて肝切除とアブレーションの異なる治療が企図されている場合。4.肝切除又はアブレーション前に術前補助療法が企図されている*1。5.妊娠している、又は妊娠する意思のある女性。6.担当医が本研究への登録が不適であると判断する。*1 肝切除又はアブレーション後の術後補助療法が企図されている症例は許容される。 |
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問い合わせ先 | |
実施責任組織 | 国立研究開発法人 国立がん研究センター東病院 |
問い合わせ先組織名 | 国立研究開発法人 国立がん研究センター東病院 |
部署名・担当者名 | 消化管内科 |
電話・Email | 04-7133-1111 yoshinak@east.ncc.go.jp |
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評価&介入 | |
試験の種類 | 該当無し |
介入の目的 | 該当無し |
介入の詳細 | |
主要な評価項目・方法 | ステージⅠA-ⅢAの肝細胞癌におけるLUNARアッセイ陽性率 |
副次的な評価項目・方法 |