臨床試験情報

臨床試験ID : UMIN000041491
情報提供元 : 大学病院医療情報ネットワーク研究センター
試験名 : 同種造血細胞移植における幹細胞源の違いが造血細胞の骨髄動態と臨床経過に及ぼす影響の18F-FLT PET/MRIによる評価
試験の概要 : 同種造血細胞移植患者に対して移植前から生着、免疫再構築までの期間に18F-FLT PET/MRIを連続的に実施することで、造血細胞のホーミング・増殖の動態を明らかにする。また骨髄移植、末梢血幹細胞移植、臍帯血移植といった幹細胞源の種類、HLA適合度、原病の状態、移植前処置・GVHD予防の違いが移植後の造血細胞動態にどのように影響するかを検討する。

基本情報       患者さん一人一人の状況に応じた判断が必要ですので、詳しくは診療を担当している医師にご相談ください

対象疾患名 白血病、骨髄異形成症候群、骨髄増殖性腫瘍、悪性リンパ腫、多発性骨髄腫
試験のホームページURL

実施施設&進捗状況

試験実施施設
試験のフェーズ 該当せず
試験進捗状況 限定募集中
公開日・最終情報更新日 2020/08/21

試験に参加できる条件

年齢・性別 20歳 ~ 男女両方
選択基準 ①年齢:同意取得時において年齢が20歳以上の患者②造血器悪性腫瘍(白血病、骨髄異形成症候群、骨髄増殖性腫瘍、悪性リンパ腫、多発性骨髄腫)に対して同種移植を予定している患者③本研究への参加にあたり十分な説明を受けた後、十分な理解の上、患者本人の自由意思による文書同意が得られた患者
除外基準 ①人工関節・脳動脈クリップ・人工心臓弁・止血または避妊クリップ・コイル・ステント・植込み型心電用データレコーダ・可動性義眼・磁石式入れ歯・プレート・スクリュー・ワイヤー・シャント・その他の金属を体内に保持しており、それら体内金属に対してMR検査の適合品であると確認の出来ない患者。②妊婦および妊娠している可能性のある患者、または授乳中の患者③その他、研究責任者が研究対象者として不適当と判断した患者

問い合わせ先

実施責任組織 福井大学
問い合わせ先組織名 福井大学医学部附属病院
部署名・担当者名 血液・腫瘍内科
電話・Email +81-776-61-3111 araie116@u-fukui.ac.jp

評価&介入

試験の種類 該当無し
介入の目的 診断
介入の詳細 移植前(移植日をday0としてday-21〜前処置開始まで)、生着期(day50±14)、移植後半年(day180±14)に18F-FLT PET/MRIによる造血能の評価を行う。 また頻回のPET/MRIに伴う過度の被爆を考慮し、免疫再構築期(day100±14)および移植後1年(day365±14)はMRI単独で評価することで、全身骨髄における造血能の変遷を補完するものとする。
主要な評価項目・方法 経時的に18F-FLT PET/MRIによるStandardized uptake value (SUV)値の最大値、平均値、SUVの図形的分布を胸骨、椎体骨、肋骨、骨盤骨、大腿骨で評価する。これを骨髄移植、末梢血幹細胞移植、臍帯血移植でそれぞれ比較することで、幹細胞源の違いによる全身骨髄での造血細胞動態を明らかにすることを主要評価項目とする。
副次的な評価項目・方法

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