臨床試験ID | : | UMIN000040148 |
情報提供元 | : | 大学病院医療情報ネットワーク研究センター |
試験名 | : | 胃癌・胃GIST患者の血液循環腫瘍DNAのゲノム・エピゲノム統合解析 |
試験の概要 | : | 胃・胃GISTにおけるLUNARアッセイの陽性率 |
-
基本情報 患者さん一人一人の状況に応じた判断が必要ですので、詳しくは診療を担当している医師にご相談ください |
|
対象疾患名 | 胃癌、胃GIST |
試験のホームページURL |
-
実施施設&進捗状況 | |
試験実施施設 | |
試験のフェーズ | 該当せず |
試験進捗状況 | 一般募集中 |
公開日・最終情報更新日 | 2020/10/08 |
-
試験に参加できる条件 | |
年齢・性別 | 20歳 ~ 男女両方 |
選択基準 | 胃癌コホート1.同意取得日の年齢が20歳以上である。2.病理組織学的に胃腺癌と診断されている。3.登録前60日以内の上部消化管内視鏡検査及び胸腹部・骨盤造影CT検査でa.からd.のいずれかと診断されているa.臨床病期I胃癌(T1-2N0M0)b.臨床病期IIA胃癌(T1-2N1-3M0)c.臨床病期IIB胃癌(T3-4aN0M0)d.臨床病期III胃癌(T3-4aN1-3M0)4.適格規準2-3.の胃癌に対して登録前に治療歴が無く、切除が登録後に企図されている。5.研究計画書に準じて血液検体及び組織検体を提出する意思がある。6.文書で同意が得られている。胃GISTコホートA1.同意取得日の年齢が20歳以上である。2.登録前60日以内の上部消化管内視鏡検査で胃GISTが疑われる又は病理組織学的に胃GISTと診断されている。3.胸腹部・骨盤造影CT検査で明らかな遠隔転移及び腹膜播種を認めない*1。4.適格規準2の胃GISTに対して登録前に治療歴が無く、治癒切除が登録後に企図されている。5.研究計画書に準じて血液検体及び組織検体を提出する意思がある。6.文書で同意が得られている。胃GISTコホートB1.同意取得日の年齢が20歳以上である。2.病理組織学的に胃GISTと診断されている。3.胸腹部・骨盤造影CT検査で明らかな遠隔転移及び腹膜播種を認めない4.適格規準2の胃GISTに対して治癒切除が行われ、周術期治療としてイマチニブを2年以上内服継続している又は周術期治療として3年以上のイマチニブ内服を終了して6ヶ月以内である。5.研究計画書に準じて血液検体及び組織検体を提出する意思がある。6.文書で同意が得られている。 |
除外基準 | 胃癌コホート1.無病期間が10年以内の悪性腫瘍(胃癌を含む)の既往歴がある。2.登録前60日以内の胸腹部・骨盤造影CT検査で重複癌が疑われる。3.妊娠している。4.担当医が本研究への登録が不適であると判断する。胃GISTコホートA1.無病期間が10年以内の悪性腫瘍(胃GISTを含む)の既往歴がある。2.登録前60日以内の胸腹部・骨盤造影CT検査で重複癌が疑われる。3.妊娠している。4.担当医が本研究への登録が不適であると判断する。胃GISTコホートB1.適格規準2の胃GIST切除前に無病期間が10年以内の悪性腫瘍(胃GISTを含む)の既往歴がある。2.登録前60日以内の胸腹部・骨盤造影CT検査で重複癌が疑われる。3.妊娠している。4.担当医が本研究への登録が不適であると判断する。 |
-
問い合わせ先 | |
実施責任組織 | 国立研究開発法人 国立がん研究センター東病院 |
問い合わせ先組織名 | 国立研究開発法人 国立がん研究センター東病院 |
部署名・担当者名 | 消化管内科 |
電話・Email | 04-7133-1111 yoshinak@east.ncc.go.jp |
-
評価&介入 | |
試験の種類 | 該当無し |
介入の目的 | 該当無し |
介入の詳細 | |
主要な評価項目・方法 | Stage-Ⅰ-Ⅲ胃癌・胃GISTにおけるLUNARアッセイの陽性率 |
副次的な評価項目・方法 |