臨床試験情報

臨床試験ID : UMIN000039052
情報提供元 : 大学病院医療情報ネットワーク研究センター
試験名 : 消化管EMRまたはESD施行患者での発熱の原因に関する探索的前向き観察研究
試験の概要 : 消化管ESDと十二指腸EMR施行患者の発熱の原因を明らかにする

基本情報       患者さん一人一人の状況に応じた判断が必要ですので、詳しくは診療を担当している医師にご相談ください

対象疾患名 消化管上皮性腫瘍
試験のホームページURL

実施施設&進捗状況

試験実施施設 慶應義塾大学病院
試験のフェーズ 該当せず
試験進捗状況 一般募集中
公開日・最終情報更新日 2020/01/15

試験に参加できる条件

年齢・性別 問わない 男女両方
選択基準 同意の得られた患者で、当院で全消化管のESDもしくは十二指腸EMRを施行した患者
除外基準 1) 複数病変例2) 重症呼吸不全例3) 重症心不全例4) 弁膜症例5) 非代償性肝硬変例6) 透析例7) 免疫不全あるいは免疫抑制剤の継続的な全身投与を受けている症例8) 解熱鎮痛剤定期使用例9) 術中穿孔例10) その他、担当医が不適格と考える症例

問い合わせ先

実施責任組織 慶應義塾大学医学部
問い合わせ先組織名 慶應義塾大学医学部
部署名・担当者名 消化器内科 / 腫瘍センター
電話・Email 03-5363-3437 marimizutani6@keio.jp

評価&介入

試験の種類 該当無し
介入の目的 該当無し
介入の詳細
主要な評価項目・方法 全消化管のESD、十二指腸EMR後の発熱患者の発熱の原因
副次的な評価項目・方法 1) 注入水量、部位、術者、年齢、術時間と誤嚥性肺炎の関係2) 注入水量、部位、術者、年齢、術時間とPECS(post-ESD coagulation syndrome)、縦隔炎の関係3) 臓器別の誤嚥性肺炎の割合とその比較4) 臓器別のPECS、縦隔炎の割合とその比較

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