臨床試験情報
| 臨床試験ID | : | UMIN000038703 |
| 情報提供元 | : | 大学病院医療情報ネットワーク研究センター |
| 試験名 | : | 消化器癌における腸内細菌叢に関する網羅的な前向きコホート研究 |
| 試験の概要 | : | 消化器癌患者における腸内細菌叢と予後との関連を網羅的に解析する |
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基本情報 患者さん一人一人の状況に応じた判断が必要ですので、詳しくは診療を担当している医師にご相談ください |
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| 対象疾患名 | 消化器癌 |
| 試験のホームページURL | |
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実施施設＆進捗状況 | |
| 試験実施施設 | |
| 試験のフェーズ | 該当せず |
| 試験進捗状況 | 一般募集中 |
| 公開日・最終情報更新日 | 2023/05/30 |
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試験に参加できる条件 | |
| 年齢・性別 | 20歳 ～ 男女両方 |
| 選択基準 | 本研究登録時20歳以上である組織学的に消化器癌であることが確認されている参加者本人が研究内容について十分な説明を受け、文書同意している |
| 除外基準 | 担当医師が本試験の登録には不適当と判断した症例 |
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問い合わせ先 | |
| 実施責任組織 | |
| 問い合わせ先組織名 | 横浜市立大学 |
| 部署名・担当者名 | 人を対象とする医学系研究倫理委員会 小野寺 |
| 電話・Email | 0457872650 rinri@yokohama-cu.ac.jp |
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評価＆介入 | |
| 試験の種類 | 該当無し |
| 介入の目的 | 該当無し |
| 介入の詳細 | |
| 主要な評価項目・方法 | 消化器癌症例の腸内細菌叢の分布による5年生存率を評価する |
| 副次的な評価項目・方法 | 消化器癌の治療成績と腸内細菌叢との関連(切除可能、切除可能境界、切除不能) 術前術後治療の有用性と腸内細菌叢との関連(術前放射線化学療法・術前化学療法の意義、術後補助化学療法、治療効果判定、有害事象、治療完遂率、奏効率、無再発生存期間、癌特異的生存期間、全生存期間） 手術手技別の治療成績(術式、郭清範囲とその方法、再建法、血管合併切除の有無、他臓器合併切除の有無) 周術期管理に関する問題点 腫瘍組織浸潤リンパ球の評価（腸内細菌叢・ゲノム・RNA・代謝物との関連） たんぱく質定性・定量の評価（腸内細菌叢・ゲノム・RNA・代謝物との関連） 術後合併症の内容の評価（術後合併症と腸内細菌叢・ゲノム・RNA・代謝物のリスク評価） 術前療法中の合併症の病態と危険因子（下痢・胆管炎などの合併症の病態と腸内細菌叢・ゲノム・RNA・代謝物の関連） 進行度別の治療成績(他臓器浸潤症例、遠隔転移を有する症例と腸内細菌叢・ゲノム・RNA・代謝物との関連) 患者背景による治療成績(肥満症例（BMI、VFA、SFA）、高齢者、併存疾患（心疾患、肺疾患、抗血小板薬内服など）を有する症例と腸内細菌叢・ゲノム・RNA・代謝物との関連) 癌部・口腔・血液 の腸内細菌叢の比較 癌部・口腔・血液 の代謝物の比較 癌部・口腔・血液・糞便のゲノムの比較 癌部・口腔・血液・糞便の RNA の比較 癌部・非癌部の腸内細菌叢の比較 癌部・非癌部のゲノムの比較 癌部・非癌部のRNAの比較 癌部・非癌部の代謝物（硫黄代謝物・脂質代謝物・糖質代謝物）の比較 消化器癌術後のフォローアップにおけるポリープ切除の有無と腸内細菌叢・ゲノム・RNA・代謝物との関連 消化器癌術後再発症例における再発形式と治療成績との腸内細菌叢・ゲノム・RNA・代謝物との関連 |
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