臨床試験情報

臨床試験ID : UMIN000037859
情報提供元 : 大学病院医療情報ネットワーク研究センター
試験名 : 口腔癌に対する多剤併用動注化学療法に関する臨床的研究
試験の概要 : われわれは2003年より口腔癌に対して、ドセタキセル(DOC)、シスプラチン(CDDP)、ペプロマイシン(PEP)、フルオロウラシル(5-FU)を用いた DCP動注・5FU静注療法を行ってきた。本療法ではそれぞれの抗がん剤の総投与量は、通常の静脈投与のレジメンの1/2以下(DOC,30-40mg;CDDP,30-40mg; PEP,10mg;5FU,2500mg/body)とし、当初から10日間投与を行った。2003年から2015年までに141例の患者に術前化学療法として行ったが、原発巣の奏効率は98%であった。また、重篤な有害事象は認められず、80歳以上の高齢者にも完遂し得た。一方で、局所の強い粘膜炎が発現し、また、事故防止のため10日間にわたる留置カテーテルの管理が必要であった。そこで、2012年より抗癌剤の総投与量は変更せず投与期間を5日間に短縮し、必要に応じ2クール目を4週後に行った。本研究では、後ろ向きに10日間投与群と5日間投与群を比較し、本療法の有効性と安全性の相違について検討する。

基本情報       患者さん一人一人の状況に応じた判断が必要ですので、詳しくは診療を担当している医師にご相談ください

対象疾患名 口腔癌
試験のホームページURL

実施施設&進捗状況

試験実施施設
試験のフェーズ 該当せず
試験進捗状況 限定募集中
公開日・最終情報更新日 2021/03/08

試験に参加できる条件

年齢・性別 20歳 ~ 男女両方
選択基準 骨髄、肝腎など主要臓器に重度障害がない口腔癌患者。
除外基準 PS4(Eastern Cooperative Oncology Group)の患者は除外する。

問い合わせ先

実施責任組織 福島県立医科大学付属病院
問い合わせ先組織名 福島県立医科大学
部署名・担当者名 歯科口腔外科
電話・Email +81245471111 oralsurg@fmu.ac.jp

評価&介入

試験の種類 該当無し
介入の目的 該当無し
介入の詳細
主要な評価項目・方法 累積生存率
副次的な評価項目・方法 1、年齢2、部位3、TNM分類4、カテーテル留置方法5、薬剤総投与量6、動注回数7、臨床的抗腫瘍効果8、組織学的抗腫瘍効果9、再発の有無10、有害事象

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