臨床試験情報

臨床試験ID : UMIN000037457
情報提供元 : 大学病院医療情報ネットワーク研究センター
試験名 : 大量肝切除後の門脈圧の変化と術後肝不全の関連性についての研究
試験の概要 : 大量肝切除後の肝不全予測において、門脈塞栓前後、あるいは肝切除前後の門脈圧測定が有用であるかを検討する。

基本情報       患者さん一人一人の状況に応じた判断が必要ですので、詳しくは診療を担当している医師にご相談ください

対象疾患名 肝硬変のない、肝門部胆管癌あるいは転移性肝癌症例
試験のホームページURL

実施施設&進捗状況

試験実施施設
試験のフェーズ 該当せず
試験進捗状況 限定募集中
公開日・最終情報更新日 2022/09/28

試験に参加できる条件

年齢・性別 20歳 ~ 男女両方
選択基準 1) 肝硬変を有さない、転移性肝癌あるいは肝門部胆管癌症例で、2区域以上の肝切除を予定している症例。 2) 術前に門脈塞栓術あるいは2期肝切除の1期目として、門脈結紮術を予定している症例。 3) 一般状態Performance Status(P.S.)が0~1の症例 4) 本研究の参加にあたり十分な説明を受けた後、十分な理解の上、患者本人の自由意思による文書同意が得られた症例
除外基準 1) 肝硬変を伴っている症例。 2) その他医師が研究対象者として不適当と判断した症例

問い合わせ先

実施責任組織
問い合わせ先組織名 がん研有明病院
部署名・担当者名 消化器外科 小野
電話・Email 03-3520-0111 yoshihiro.ono@jfcr.or.jp

評価&介入

試験の種類 該当無し
介入の目的 該当無し
介入の詳細
主要な評価項目・方法 門脈塞栓または結紮前後および肝切除前後の門脈圧と術後肝不全の発生率
副次的な評価項目・方法

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