臨床試験情報

臨床試験ID : UMIN000036145
情報提供元 : 大学病院医療情報ネットワーク研究センター
試験名 : 外来で経口抗がん薬治療を受ける高齢者の副作用を予防する多職種連携ケアプロトコールの実装
試験の概要 : プロトコールを用いた介入の効果検証

基本情報       患者さん一人一人の状況に応じた判断が必要ですので、詳しくは診療を担当している医師にご相談ください

対象疾患名 消化器癌泌尿器癌
試験のホームページURL

実施施設&進捗状況

試験実施施設 東京女子医科大学病院(東京都)
試験のフェーズ 該当せず
試験進捗状況 限定募集中
公開日・最終情報更新日 2020/03/12

試験に参加できる条件

年齢・性別 20歳 ~ 男女両方
選択基準 1.65歳以上の患者。2.テガフール・ギメラシル・オテラシルカリウムもしくはスニチニブリンゴ酸塩による内服治療を外来で開始する患者。
除外基準 1.認知症もしくは認知機能の低下している患者2.質問紙への回答や介入による身心への負担が大きい患者3.併用療法の患者

問い合わせ先

実施責任組織 聖路加国際大学
問い合わせ先組織名 聖路加国際大学
部署名・担当者名 看護学研究科博士後期課程がん看護学・緩和ケアDNPコース
電話・Email 0333538111 17DN103@slcn.ac.jp

評価&介入

試験の種類 該当無し
介入の目的 教育・カウンセリング・トレーニング
介入の詳細 高齢者の副作用を予防する多職種連携ケアプロトコールに基づく計4STEPの介入STEP1 G8とCARGスコアを用いたハイリスク患者のスクリーニングSTEP2 高齢者の特性に応じた指導STEP3 記録による多職種間の情報共有STEP4 主介護者や地域との連携外来受診のタイミングで計3回、3か月間介入する
主要な評価項目・方法 副作用に関する知識副作用の有無と程度ヘルスリテラシーセルフケア行動服薬アドヒアランス
副次的な評価項目・方法 実装アウトカム

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