臨床試験情報

臨床試験ID : UMIN000035259
情報提供元 : 大学病院医療情報ネットワーク研究センター
試験名 : ロボット支援下前立腺全摘除術における経臍と臍上カメラポートの前向きランダム比較試験
試験の概要 : 一般的に、ロボット支援下前立腺全摘術におけるカメラポートは臍上に造設し、手術を行う。カメラポートを臍に造設することで、術後の美容面での整容性が期待されるが、従来の方法と比較して、術後臨床アウトカムに関しての比較検討を行う。

基本情報       患者さん一人一人の状況に応じた判断が必要ですので、詳しくは診療を担当している医師にご相談ください

対象疾患名 ロボット支援下前立腺摘除術を予定している限局性前立腺癌
試験のホームページURL

実施施設&進捗状況

試験実施施設 香川県立中央病院
試験のフェーズ 該当せず
試験進捗状況 一般募集中
公開日・最終情報更新日 2021/12/16

試験に参加できる条件

年齢・性別 問わない 男
選択基準 限局性前立腺癌に対してロボット支援下前立腺全摘除術を予定されている患者
除外基準 腹部手術の既往を有する。

問い合わせ先

実施責任組織 香川県立中央病院
問い合わせ先組織名 香川県立中央病院
部署名・担当者名 泌尿器科 谷本
電話・Email 087-811-3333 tanimo10@gmail.com

評価&介入

試験の種類 該当無し
介入の目的 治療・ケア
介入の詳細 経臍的にカメラポートを留置する
主要な評価項目・方法 術1週後、1ヶ月後、3ヶ月後の創部整容性
副次的な評価項目・方法 術1週後、1ヶ月後、3ヶ月後の創部痛、QOL評価、術後3ヶ月以内の術後合併症

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