臨床試験情報

臨床試験ID : UMIN000033989
情報提供元 : 大学病院医療情報ネットワーク研究センター
試験名 : 大腸上皮性腫瘍における伸展不良所見を用いた通常内視鏡診断の有用性についての検討
試験の概要 : 大腸上皮性腫瘍における伸展不良所見を用いた通常内視鏡診断の有用性を明らかとすること

基本情報       患者さん一人一人の状況に応じた判断が必要ですので、詳しくは診療を担当している医師にご相談ください

対象疾患名 大腸上皮性腫瘍
試験のホームページURL

実施施設&進捗状況

試験実施施設 福岡大学筑紫病院
試験のフェーズ 該当せず
試験進捗状況 試験中止
公開日・最終情報更新日 2024/03/06

試験に参加できる条件

年齢・性別 20歳 ~ 男女両方
選択基準 1.大腸上皮性腫瘍(腺腫および早期癌)に対して大腸内視鏡治療または外科的切除を施行された症例 2.ECOG-performance Statusが0または1である 3.20歳以上である 4.患者本人から文書で同意が得られている
除外基準 1. 有茎性病変 2. 鋸歯状病変 3. 観察条件が不十分で判定困難な病変 4. 病理学的評価不能 5. 炎症性腸疾患、腸炎関連癌、進行大腸癌、大腸切除後、家族性大腸腺腫症 6. 重篤な基礎疾患を有する患者 7. 試験責任医師が被検者として不適応と判断した患者

問い合わせ先

実施責任組織 福岡大学筑紫病院
問い合わせ先組織名 福岡大学筑紫病院
部署名・担当者名 消化器内科 八坂達尚
電話・Email 092-921-1011 tatsuhisa1023@yahoo.co.jp

評価&介入

試験の種類 該当無し
介入の目的 該当無し
介入の詳細
主要な評価項目・方法 伸展不良所見をSM深部浸潤癌の指標とした場合の腺腫および早期大腸癌におけるSM深部浸潤癌診断の感度,特異度,陽性適中度,陰性適中度,正診率
副次的な評価項目・方法 1.伸展不良所見を用いた通常内視鏡診断能とNBI併用拡大内視鏡もしくは色素拡大内視鏡との診断能の比較 2.その他、多角的に評価する.

よりよい情報提供を行うために、ご協力をお願いいたします。

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