臨床試験情報

臨床試験ID : UMIN000032592
情報提供元 : 大学病院医療情報ネットワーク研究センター
試験名 : 癌カヘキシアによる筋萎縮に対するワカメ・ポリフェノール抽出画分の治療効果:癌患者を対象とした実証試験
試験の概要 : 癌カヘキシアによる筋萎縮は、癌細胞から分泌される炎症性サイトカインにより筋細胞内に酸化ストレスが蓄積するために起こると考えられている。抗酸化栄養素として最近植物由来のポリフェノールが注目されている。海藻の一つであるワカメには抗酸化作用を示すポリフェノール、特に、モリンが大量に含まれている。本研究では、モリンを豊富に含むワカメ・ポリフェノール抽出物をカヘキシアを起こした患者に食してもらい、その抗筋萎縮効果を検討する。

基本情報       患者さん一人一人の状況に応じた判断が必要ですので、詳しくは診療を担当している医師にご相談ください

対象疾患名 癌カヘキシア患者
試験のホームページURL https://tokudai-seitaieiyo.jimdo.com/

実施施設&進捗状況

試験実施施設 徳島大学病院
試験のフェーズ 第Ⅱ相
試験進捗状況 開始前
公開日・最終情報更新日 2018/05/14

試験に参加できる条件

年齢・性別 20歳 ~ 男女両方
選択基準 前悪液質状態:正常な状態からは逸脱した状態で、体重減少が5%以内、食欲不振と代謝異常を伴う状態
除外基準 経口摂取不良、全身炎症を伴い、悪液質の状態が進行した状態(● 体重減少が5%以上、● もしくはBMI20%以下かつ体重減少が2%以上● もしくはサルコペニア(筋肉量が減少し筋力や身体機能が低下した状態、BMI18.5未満)であり体重減少が2%以上)

問い合わせ先

実施責任組織 国立大学法人徳島大学
問い合わせ先組織名 徳島大学大学院
部署名・担当者名 医歯薬学研究部 生体栄養学
電話・Email 088-633-9248 nikawa@tokushima-u.ac.jp

評価&介入

試験の種類 該当無し
介入の目的 治療・ケア
介入の詳細 鳴門ワカメ抽出物(中華スープに混ぜて)、1.5グラム/日、28日間、コントロール群には、プラセボとし小麦粉、1.5グラム/日、28日間
主要な評価項目・方法 筋量
副次的な評価項目・方法 食事量、体重、癌病変の大きさ(血液癌の場合は、癌細胞の数)

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