臨床試験情報

臨床試験ID : UMIN000027789
情報提供元 : 大学病院医療情報ネットワーク研究センター
試験名 : TP53変異陽性骨髄異形成症候群を対象としたアザシチジンと同種造血幹細胞移植の多施設共同非盲検無対照試験
試験の概要 : 難治性であり有効な治療法が存在しないTP53遺伝子変異陽性骨髄異形成症候群の患者を対象として、アザシチジンにて寛解を得た後に同種造血幹細胞移植をおこなうことで長期寛解が得られる可能性について検証する。

基本情報       患者さん一人一人の状況に応じた判断が必要ですので、詳しくは診療を担当している医師にご相談ください

対象疾患名 骨髄異形成症候群
試験のホームページURL

実施施設&進捗状況

試験実施施設
試験のフェーズ 該当せず
試験進捗状況 一般募集中
公開日・最終情報更新日 2019/06/18

試験に参加できる条件

年齢・性別 問わない 男女両方
選択基準 (1) WHO分類第4版にてMDSもしくはMDS/MPN(CMML)と診断された患者、あるいははFAB分類にてMDS RAEB-tと診断された患者。(2) スクリーニング 時16歳以上70歳未満である。(3) アザシチジン治療について ・アザシチジン治療歴が無い症例  またはアザシチジン治療歴があり下記すべてを満たす症例。 ・アザシチジンの治療を開始後、継続しておこなっている。 ・副作用による中断を含み中断期間が合計3ヶ月未満である。 ・アザシチジン開始後の治療効果が一貫してSD以上である。 ・アザシチジン開始前の骨髄もしくは末梢血の保存検体が存在し、遺伝子解析が可能である。(4) 同種造血幹細胞移植の適応と考えられ、造血幹細胞移植を受ける意思がある患者。IPSS int-2/high症例およびIPSS-R intermediate以上を移植適応と考えるが、それ以外でも血球減少が強く造血不全による症状が強い場合、リスクの高い染色体核型を有する場合など、施設方針・担当医の判断で造血幹細胞移植の適応と考えられる場合は登録可能である。(5) ECOGの基準でPerformance status (PS) 0-2の患者。(6) 十分な臓器機能を有する患者。(下記の全てを満たす)   T.Bil<2.0mg/dL Cre<2.0mg/dLGOT/GPT< 施設基準上限値の3倍重篤な心・肺疾患を認めない(7)  本研究の参加にあたり十分な説明を受けた後、十分な理解の上、患者本人の自由意思による文書同意が得られた患者。
除外基準 (1) 同種造血幹細胞移植による治療歴がある患者。(2) 明らかにアザシチジンが無効であることがわかっている症例や、一旦アザシチジン治療を終了し疾患が進行したため移植を行う症例(3) 活動性の重複がんをもつ患者、ただし骨髄性血液腫瘍の合併がありMDSとの関連が明らかなものはあっても構わない。 (スクリーニング 時に治癒後5年を経過していればよい)(4) 制御困難な感染症をもつ患者。(5) メジャートランキライザーによる治療を必要とする精神疾患を有する患者。(6) 妊娠中および妊娠の可能性のある女性患者。(7) HBs抗原、HCV抗体、HIV抗体のいずれかが陽性の患者。(8) その他、担当医師が本試験の対象として不適格と判断した患者。

問い合わせ先

実施責任組織 国立研究開発法人日本医療研究開発機構
問い合わせ先組織名 京都大学
部署名・担当者名 医学部腫瘍生物学講座
電話・Email 075-753-9285 ynanya-tky@umin.ac.jp

評価&介入

試験の種類 該当無し
介入の目的 治療・ケア
介入の詳細 アザシチジン治療と同種造血幹細胞移植
主要な評価項目・方法 造血幹細胞移植後2年生存率
副次的な評価項目・方法

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