臨床試験ID | : | UMIN000026725 |
情報提供元 | : | 大学病院医療情報ネットワーク研究センター |
試験名 | : | 照射後骨盤脆弱性骨折 骨粗鬆症検査、治療による骨折予防の試み |
試験の概要 | : | 子宮癌における全骨盤照射は、再発率を低下させる治療法としてその有用性が示されている。合併症の1つに照射後の骨盤脆弱性骨折が挙げられる。現在照射後骨盤脆弱性骨折を予防するための研究はなされていない。骨粗鬆症の検査、治療によって、照射後骨盤脆弱性骨折の頻度を減らすことを目的とする。 |
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基本情報 患者さん一人一人の状況に応じた判断が必要ですので、詳しくは診療を担当している医師にご相談ください |
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対象疾患名 | 照射後骨盤脆弱性骨折 |
試験のホームページURL |
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実施施設&進捗状況 | |
試験実施施設 | |
試験のフェーズ | 該当せず |
試験進捗状況 | 一般募集中 |
公開日・最終情報更新日 | 2021/03/30 |
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試験に参加できる条件 | |
年齢・性別 | 20歳 ~ 女 |
選択基準 | 当院で子宮癌に対し全骨盤照射を行う患者 |
除外基準 | 骨盤に転移性骨腫瘍を認める患者 何らかの理由で骨密度を測定できない患者 |
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問い合わせ先 | |
実施責任組織 | 旭川医科大学 |
問い合わせ先組織名 | 旭川医科大学 |
部署名・担当者名 | 整形外科学講座 柴田 |
電話・Email | 0166-68-2511 h0628@asahikawa-med.ac.jp |
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評価&介入 | |
試験の種類 | 該当無し |
介入の目的 | 治療・ケア |
介入の詳細 | レントゲンによる骨粗鬆症検査を行う。 骨量減少もしくは骨粗鬆症と診断された場合、骨粗鬆症の予防と治療ガイドライン2015年版に則り、治療を行う。 |
主要な評価項目・方法 | 照射後骨盤脆弱性骨折の有無 5年間追跡 評価は骨折が疑われ場合のCTもしくはMRIによる |
副次的な評価項目・方法 | 骨密度の推移、ADLの推移 照射後の骨盤痛の有無 |