| 臨床試験ID | : | UMIN000024841 |
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| 情報提供元 | : | 大学病院医療情報ネットワーク研究センター | |
| 試験名 | : | CODOX-M/IVAC療法±rituximabを受けた悪性リンパ腫患者に関する包括的調査研究 | |
| 試験の概要 | : | 初回治療としてCODOX-M/IVAC療法±rituximabを施行された悪性リンパ腫患者に対し、治療終了後のQOLや妊孕性などの社会生活に関する包括的調査を行うことを主たる目的とする。本調査を行うことにより、若年(AYA世代)に好発する悪性リンパ腫に対する治療レジメンと治療完遂後の社会生活に与える影響を明らかにする。また長期フォローアップデータを検討することにより、CODOX-M/IVAC療法±rituximabの有効性を併せて評価する。 |
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基本情報 患者さん一人一人の状況に応じた判断が必要ですので、詳しくは診療を担当している医師にご相談ください |
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| 対象疾患名 | 悪性リンパ腫 |
| 試験のホームページURL | |
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実施施設&進捗状況 | |
| 試験実施施設 | |
| 試験のフェーズ | 該当せず |
| 試験進捗状況 | 限定募集中 |
| 公開日・最終情報更新日 | 2016/11/15 |
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試験に参加できる条件 | |
| 年齢・性別 | 問わない 男女両方 |
| 選択基準 | 1) 病理組織学的評価において、BL(REAL分類におけるBurlitt-like lymphoma及びWHO分類2008におけるB-cell lymphoma, unclassifiable, with features intermediate between diffuse large B-cell lymphoma and Burkitt lymphomaを含む)もしくはPMBLと診断された患者 2) 2003年1月から2015年12月に国立がん研究センター中央病院血液腫瘍科で初回治療として、CODOX-M/IVAC療法±rituximabを行った患者 3) アンケート調査に関しては、本研究開始時点で20歳以上の成人、かつ生存が確認されている患者 |
| 除外基準 | 1) 日本語でのコミュニケーション(読み書き含む)が不十分である患者 2) 本調査研究を行うにあたり、担当医が不適格と判断する患者 3) アンケート調査に関しては、次治療として抗腫瘍療法が行われた患者(但し、初回治療後の残存病変に対する追加放射線療法は除く) |
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問い合わせ先 | |
| 実施責任組織 | 国立研究開発法人 国立がん研究センター中央病院 |
| 問い合わせ先組織名 | 国立研究開発法人 国立がん研究センター中央病院 |
| 部署名・担当者名 | 血液腫瘍科 豊田 康祐 |
| 電話・Email | +81-3-3542-2511 ktoyoda@ncc.go.jp |
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評価&介入 | |
| 試験の種類 | 該当無し |
| 介入の目的 | 該当無し |
| 介入の詳細 | |
| 主要な評価項目・方法 | 妊孕性評価 |
| 副次的な評価項目・方法 | 性腺機能温存を行った患者の妊娠、QOL評価(SF-36)、就職・復職・再就職及び復学状況、治療後の合併症、長期的予後調査 |