臨床試験情報

臨床試験ID : UMIN000024421
情報提供元 : 大学病院医療情報ネットワーク研究センター
試験名 : 腹腔鏡下広汎子宮全摘術による子宮頸癌根治手術の安全性と有効性に関する検討
試験の概要 : 腹腔鏡下広汎子宮全摘術による根治的子宮頸癌手術における安全性と有効性を比較検討することが目的である。

基本情報       患者さん一人一人の状況に応じた判断が必要ですので、詳しくは診療を担当している医師にご相談ください

対象疾患名 子宮頸癌
試験のホームページURL

実施施設&進捗状況

試験実施施設
試験のフェーズ 該当せず
試験進捗状況 一般募集中
公開日・最終情報更新日 2020/04/21

試験に参加できる条件

年齢・性別 20歳 ~ 女
選択基準 ① 同意取得日の満年齢が20歳から75歳であること ② 病理組織診断により子宮頸癌と診断された患者 ③ 進行期がIA2期、IB1期、またはIIA1期の患者 ④ 主要臓器機能が保持されている症例 ⑤ performance status (PS) が0~2の症例 ⑥ 臨床研究の内容を十分に理解し、本人の自由意志により文書同意が得られた患者
除外基準 ① 子宮頸癌の再発である患者 ② 過去に開腹手術の既往(虫垂切除術、帝王切開術、卵巣腫瘍手術を除く)、あるいは腹部における放射線療法の既往がある患者 ③ 活動性の重複癌を有する患者 ④ 重篤な合併症を有する患者 ⑤ 妊婦中、もしくは妊娠の疑いのある患者 ⑥ Body Mass Index (BMI, 体重kg/(身長m)2)が30以上である患者 ⑦経腟超音波断層法にて子宮頸部筋腫が確認された患者 ⑧ 過去12週以内に他の臨床研究に参加した患者 ⑨ その他、臨床研究責任医師又は分担医師により臨床研究の対象として不適格と判断された患者

問い合わせ先

実施責任組織 愛媛大学医学部附属病院
問い合わせ先組織名 愛媛大学医学部附属病院
部署名・担当者名 産科婦人科 藤岡
電話・Email 089-960-5379 fujioka@m.ehime-u.ac.jp

評価&介入

試験の種類 該当無し
介入の目的 治療・ケア
介入の詳細 腹腔鏡下広汎子宮全摘術
主要な評価項目・方法 切除標本の病理組織学的所見による根治性の評価と3年無再発生存期間
副次的な評価項目・方法

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