臨床試験ID | : | UMIN000024395 |
情報提供元 | : | 大学病院医療情報ネットワーク研究センター |
試験名 | : | 高齢がん患者の外来化学療法における脆弱性(vulnerability)を予測する因子の検討 |
試験の概要 | : | ADLを評価する各種ツールの中で、どのツールが外来化学療法忍容性、およびvulnerableな高齢がん患者の予測にもっとも有用であるかを前向きに検討する |
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基本情報 患者さん一人一人の状況に応じた判断が必要ですので、詳しくは診療を担当している医師にご相談ください |
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対象疾患名 | 高齢者の固形がん |
試験のホームページURL |
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実施施設&進捗状況 | |
試験実施施設 | |
試験のフェーズ | 該当せず |
試験進捗状況 | 開始前 |
公開日・最終情報更新日 | 2016/10/13 |
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試験に参加できる条件 | |
年齢・性別 | 20歳 ~ 男女両方 |
選択基準 | ①病理組織学的に悪性腫瘍の診断が得られている固形腫瘍の患者(血液腫瘍は除外) ②70歳以上である ③新規に外来化学療法を予定し、かつ初回導入が入院で行われる ④日本語の読み書きが可能である |
除外基準 | ①明らかな意識障害がある ②重篤な身体症状がある ③重篤な精神症状(コントロールされていない精神疾患など)がある ④開始から1ヵ月以上継続した入院のうえ化学療法を受けている ⑤予定された治療期間が3ヵ月未満である ⑥担当医が研究への参加を不適当と判断した場合 |
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問い合わせ先 | |
実施責任組織 | |
問い合わせ先組織名 | 名古屋大学医学部附属病院 |
部署名・担当者名 | 化学療法部 |
電話・Email | 052-741-1903 ayumu0611@med.nagoya-u.ac.jp |
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評価&介入 | |
試験の種類 | 該当無し |
介入の目的 | 該当無し |
介入の詳細 | |
主要な評価項目・方法 | ADLを評価する各種ツールの中で、どのツールが外来化学療法忍容性、およびvulnerableな高齢がん患者の予測にもっとも有用であるかを前向きに検討する |
副次的な評価項目・方法 | 主治医の主観的判断により選択されたレジメンの忍容性と、治療開始前のCGA(のドメイン)との相関を検討する |