臨床試験ID | : | UMIN000022063 |
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情報提供元 | : | 大学病院医療情報ネットワーク研究センター | |
試験名 | : | 膵・胆道癌患者の血清由来マイクロRNA発現を用いた検出マーカーの前向き研究 | |
試験の概要 | : | 膵・胆道癌の診断の場面において血清マイクロRNA検査がCA19-9よりも有用か否かを前向き研究により検討する |
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基本情報 患者さん一人一人の状況に応じた判断が必要ですので、詳しくは診療を担当している医師にご相談ください |
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対象疾患名 | 膵・胆道癌 |
試験のホームページURL |
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実施施設&進捗状況 | |
試験実施施設 | |
試験のフェーズ | 第Ⅱ相 |
試験進捗状況 | 参加者募集終了‐試験継続中 |
公開日・最終情報更新日 | 2025/05/07 |
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試験に参加できる条件 | |
年齢・性別 | 問わない 男女両方 |
選択基準 | 以下のどれかの診断を受けた被験者 1)健常者 2)炎症性膵・胆道疾患 3)膵・胆道癌 4)膵・胆道を除く消化器癌 |
除外基準 | 活動性の悪性疾患を認める炎症性膵・胆道疾患患者、初回治療後の癌患者 |
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問い合わせ先 | |
実施責任組織 | |
問い合わせ先組織名 | 国立がん研究センター東病院 |
部署名・担当者名 | 肝胆膵内科 |
電話・Email | +81-7133-1111 smitsuna@east.ncc.go.jp |
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評価&介入 | |
試験の種類 | 該当無し |
介入の目的 | 該当無し |
介入の詳細 | |
主要な評価項目・方法 | 1.「健常者/膵・胆道癌患者」を識別する場合、マイクロRNA検査の特異度が既報CA19-9の特異度(90-95%)と比べて非劣性であり、かつマイクロRNA検査の感度がCA19-9より優越している 2.「炎症性膵・胆道疾患/膵・胆道癌患者」を識別する場合、マイクロRNA検査の感度が既報CA19-9の感度(70-80%)と比べて非劣性であり、かつマイクロRNA検査の特異度がCA19-9より優越している |
副次的な評価項目・方法 |