臨床試験情報

臨床試験ID : UMIN000020709
情報提供元 : 大学病院医療情報ネットワーク研究センター
試験名 : 進行性腎細胞癌患者に対する分子標的治療の有効性および有害事象と相関する遺伝子多型の網羅的探索
試験の概要 : 進行性腎細胞癌患者を対象に分子標的治療薬の有効性と有害事象の発現に関与する遺伝子多型の同定を行う

基本情報       患者さん一人一人の状況に応じた判断が必要ですので、詳しくは診療を担当している医師にご相談ください

対象疾患名 腎癌
試験のホームページURL

実施施設&進捗状況

試験実施施設
試験のフェーズ 該当せず
試験進捗状況 一般募集中
公開日・最終情報更新日 2016/01/23

試験に参加できる条件

年齢・性別 20歳 ~ 男女両方
選択基準 (1) 病理組織学的に腎細胞癌の成分が確認されている患者 (2) 分子標的薬による薬物療法施行された、もしくは施行予定の患者 (3) 心・肺・肝・腎などに重篤な臓器合併症がない患者 (4) 12週間以上の生存が期待される患者 (5) 本臨床試験に先立って、患者本人から文書による同意が得られている患者
除外基準 (1) HIV感染歴、B型またはC型肝炎ウイルスによる活動性の慢性肝炎を有する患者 (2) 活動性の感染症(CTCAE Version 3によるグレード3以上)を有する患者 (3) その他、医師が不適当と判断した症例 

問い合わせ先

実施責任組織 横浜市立大学
問い合わせ先組織名 横浜市立大学大学院医学研究科
部署名・担当者名 泌尿器科学 中井川昇
電話・Email 045-787-2679 nakaigan@med.yokohama-cu.ac.jp

評価&介入

試験の種類 該当無し
介入の目的 診断
介入の詳細 採血手技 (5ml)
主要な評価項目・方法 進行性腎細胞癌患者を対象に分子標的治療薬の有効性と有害事象の発現に関与する遺伝子多型の同定
副次的な評価項目・方法 1.進行性腎癌患者における分子標的治療薬による有効性と有害事象と関連する臨床因子の同定 2.腎癌発症に関連するSNPの同定

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