臨床試験ID | : | UMIN000019059 |
情報提供元 | : | 大学病院医療情報ネットワーク研究センター |
試験名 | : | アジアにおけるくすぶり型骨髄腫患者(SMM)の臨床経過に関する後方視的観察研究 |
試験の概要 | : | アジアにおけるくすぶり型骨髄腫患者の臨床経過に関しアンケート調査を行い、後方視的に臨床経過を検討し、高リスク群のリスク因子を同定する。 |
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基本情報 患者さん一人一人の状況に応じた判断が必要ですので、詳しくは診療を担当している医師にご相談ください |
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対象疾患名 | くすぶり型骨髄腫 |
試験のホームページURL |
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実施施設&進捗状況 | |
試験実施施設 | |
試験のフェーズ | 該当せず |
試験進捗状況 | 開始前 |
公開日・最終情報更新日 | 2015/09/17 |
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試験に参加できる条件 | |
年齢・性別 | 問わない 男女両方 |
選択基準 | 2004年1月1日から2013年12月31日までに、アジア7か国(日本、韓国、中国、シンガポール、台湾、香港、タイ)で診断されたくすぶり型骨髄腫患者(Smoldering Multiple Myeloma;SMM) |
除外基準 | 症候性多発性骨髄腫 |
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問い合わせ先 | |
実施責任組織 | 札幌医科大学医学部 消化器・免疫・リウマチ内科学講座 |
問い合わせ先組織名 | 札幌医科大学医学部 |
部署名・担当者名 | 消化器・免疫・リウマチ内科学講座 石田 禎夫 |
電話・Email | 011-611-2111 ishidat@sapmed.ac.jp |
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評価&介入 | |
試験の種類 | 該当無し |
介入の目的 | 該当無し |
介入の詳細 | |
主要な評価項目・方法 | アジアのSMM患者におけるハイリスク因子の同定(60%の患者が2年以内に症候性骨髄腫に進展するハイリスク因子またはハイリスク因子の組み合わせ) |
副次的な評価項目・方法 | 1.SMMから症候性骨髄腫へ進行するまでの期間 2.SMMと診断されてから2年後、5年後の症候性骨髄腫への進展率 3.診断5年後の全生存率 4.全生存期間 |