臨床試験ID | : | UMIN000007872 |
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情報提供元 | : | 大学病院医療情報ネットワーク研究センター | |
試験名 | : | 中枢神経悪性腫瘍に対する5-ALA蛍光ガイド下摘出術の有用性の検討 | |
試験の概要 | : | 悪性グリオーマをはじめとする悪性腫瘍では積極的腫瘍切除が生命予後を延長させる。5-アミノレブリン酸(5-ALA)による術中蛍光ガイド下による腫瘍摘出が、今までの手術に比べ摘出率の向上や術後合併症の低下、予後の改善などに貢献するかを検討することが本研究の目的である。 |
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基本情報 患者さん一人一人の状況に応じた判断が必要ですので、詳しくは診療を担当している医師にご相談ください |
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対象疾患名 | 中枢神経悪性腫瘍 |
試験のホームページURL |
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実施施設&進捗状況 | |
試験実施施設 | |
試験のフェーズ | 該当せず |
試験進捗状況 | 開始前 |
公開日・最終情報更新日 | 2012/05/01 |
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試験に参加できる条件 | |
年齢・性別 | 問わない 男女両方 |
選択基準 | 下記のすべてを満たすもの ①神戸大学医学部附属病院に手術加療目的で入院された患者。 ②術前診断として中枢神経悪性腫瘍と診断された患者。 ③本人または代理者により文書での同意が得られた患者 |
除外基準 | 下記のいずれかを満たすもの ①ポルフィリン症患者 ②5-ALAやポルフィリンへの過敏症の既往があるもの ③腎機能障害 (クレチニン2.0 mg/dL以上) ④肝機能障害(総ビリルビン 3 mg/dL以上、 γ-GTP 100 U/L以上、プロトロンビン時間60%以下) ⑤妊娠中、授乳中または妊娠の可能性のある女性 |
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問い合わせ先 | |
実施責任組織 | 神戸大学医学部附属病院脳神経外科 |
問い合わせ先組織名 | 神戸大学医学部附属病院 |
部署名・担当者名 | 脳神経外科 篠山 隆司 |
電話・Email | 078-382-5966 <br /> |
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評価&介入 | |
試験の種類 | 該当無し |
介入の目的 | 治療・ケア |
介入の詳細 | 5-ALAの経口投与 |
主要な評価項目・方法 | 摘出率 |
副次的な評価項目・方法 |