臨床試験ID | : | UMIN000007588 |
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情報提供元 | : | 大学病院医療情報ネットワーク研究センター | |
試験名 | : | 早期胃癌に対する内視鏡的粘膜下層剥離術(Endoscopic submucosal dissection;ESD)における術後人工潰瘍の再生上皮形成促進作用においてESDの際、粘膜下層へのステロイド混合液局注が及ぼす瘢痕化による胃変形予防についての検討 | |
試験の概要 | : | 胃癌ESD中、ケナコルトを混中したグリセリンを粘膜下層に局注する事による胃変形予防についての前向き臨床研究 |
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基本情報 患者さん一人一人の状況に応じた判断が必要ですので、詳しくは診療を担当している医師にご相談ください |
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対象疾患名 | 早期胃癌 |
試験のホームページURL |
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実施施設&進捗状況 | |
試験実施施設 | |
試験のフェーズ | 該当せず |
試験進捗状況 | 開始前 |
公開日・最終情報更新日 | 2012/03/28 |
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試験に参加できる条件 | |
年齢・性別 | 20歳 ~ 男女両方 |
選択基準 | 同意の得られた早期胃癌でESDが施行される患者 |
除外基準 | 術後胃 |
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問い合わせ先 | |
実施責任組織 | 香川大学 |
問い合わせ先組織名 | 香川大学 |
部署名・担当者名 | 消化器・神経内科 <br /> |
電話・Email | 087-891-2156 <br /> |
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評価&介入 | |
試験の種類 | 該当無し |
介入の目的 | 治療・ケア |
介入の詳細 | ボスミン1A、インジゴカルミン1mlの混ざった濃グリセリン40mlとムコアップ40mlの混合液にトリアムシノロン80mgを混中し、トリアムシノロン濃度を1mg/1mlとする。 上記配合液をESDの際、局注液として粘膜下層に局注する。 |
主要な評価項目・方法 | ソフトによって測定された潰瘍底面積 |
副次的な評価項目・方法 |