臨床試験ID | : | UMIN000002651 |
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情報提供元 | : | 大学病院医療情報ネットワーク研究センター | |
試験名 | : | 多種類の抗がん剤前治療歴を有するHer2過剰発現切除不能進行・再発乳癌患者に対するラパチニブ・トラスツズマブ併用療法phase II試験 | |
試験の概要 | : | アンスラサイクリン、サイクロフォスファマイド、タキサン系薬剤、5FU系薬剤、ビンカアルカノイド系薬剤とトラスツズマブの前治療歴を有する患者で、ラパチニブ/トラスツズマブ併用療法の奏効率を検証すること |
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基本情報 患者さん一人一人の状況に応じた判断が必要ですので、詳しくは診療を担当している医師にご相談ください |
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対象疾患名 | トラスツズマブを含む多種類の抗がん剤治療歴のあるHER2陽性乳がん |
試験のホームページURL |
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実施施設&進捗状況 | |
試験実施施設 | 国立がんセンター中央病院 (東京都) |
試験のフェーズ | 第Ⅱ相 |
試験進捗状況 | 一般募集中 |
公開日・最終情報更新日 | 2010/07/20 |
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試験に参加できる条件 | |
年齢・性別 | 問わない 男女両方 |
選択基準 | a)HER2陽性進行乳がん b)アンスラサイクリン、タキサン、FU、ビンカアルカノイド、トラスツズマブの投与歴がある c) PS0-2 d) NYHA II以下 e) RECIST評価病変あり |
除外基準 | a) ラパチニブ投与歴があるb) UCGでEF<50% |
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問い合わせ先 | |
実施責任組織 | 国立がんセンター中央病院 |
問い合わせ先組織名 | 国立がんセンター中央病院 |
部署名・担当者名 | 乳腺腫瘍内科 橋本 堅治 |
電話・Email | 03-3542-2511 <br /> |
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評価&介入 | |
試験の種類 | 該当無し |
介入の目的 | 治療・ケア |
介入の詳細 | ラパチニブ(タイケルブ) トラスツズマブ(ハーセプチン) |
主要な評価項目・方法 | 奏効率 |
副次的な評価項目・方法 | 生存率、無増悪生存期間、有害事象 |