臨床試験情報

臨床試験ID : UMIN000002238
情報提供元 : 大学病院医療情報ネットワーク研究センター
試験名 : 胃癌術後ドレーン排液の炎症反応の測定による侵襲度評価
試験の概要 : 腹腔鏡補助下、開腹下胃切除術、術後1、3、5日目のドレーン排液中のサイトカインを測定し、腹腔内の侵襲の程度を比較検討する

基本情報       患者さん一人一人の状況に応じた判断が必要ですので、詳しくは診療を担当している医師にご相談ください

対象疾患名 胃癌
試験のホームページURL

実施施設&進捗状況

試験実施施設
試験のフェーズ 該当せず
試験進捗状況 その他
公開日・最終情報更新日 2009/07/22

試験に参加できる条件

年齢・性別 問わない 男女両方
選択基準 1.治癒切除症例 2.年齢、性別、前治療の有無は問わない(ただし、免疫抑制状態にあるものは除く) 3.文書により同意が得られている 4.入院患者
除外基準 1.非切除症例 2.免疫抑制状態にある症例 3.その他、試験責任(分担)医師が被験者として不適当と判断した患者

問い合わせ先

実施責任組織 千葉大学大学院医学研究院
問い合わせ先組織名 千葉大学大学院医学研究院
部署名・担当者名 先端応用外科学 夏目俊之
電話・Email 043-222-7171 <br />

評価&介入

試験の種類 該当無し
介入の目的 該当無し
介入の詳細
主要な評価項目・方法 腹腔鏡補助下胃切除術と開腹下胃切除術症例の腹腔内サイトカイン値の比較を行い、腹腔内の侵襲の程度の評価を行う。統計学的解析はノンパラメトリック検定にて行い、腹腔鏡補助下胃切除術の術後の腹腔内の侵襲が有意に低値かどうかを検定する。
副次的な評価項目・方法

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