臨床試験ID | : | R4B-39 |
情報提供元 | : | 厚生労働省 |
試験名 | : | [先進医療B]周術期デュルバルマブ静脈内投与療法 |
試験の概要 | : | 肺尖部胸壁浸潤癌(superior sulcus tumor:SST)に対する術前化学放射線療法後の術前後デュルバルマブ療法および手術不能例のデュルバルマブ維持療法の集学的治療の安全性と有効性を検証する。現在の標準治療では、SST の半数以上の患者において増悪が認められる。しかし、SSTが稀少な疾患であるため、積極的な治療開発が行われてこなかった。本試験では、術前後にデュルバルマブを追加することにより、治療成績の向上を期待するものである。主要評価項目:3 年生存割合 予定登録期間:4 年、追跡期間:登録終了後 5 年、解析期間 1 年、総研究期間:10 年 |
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基本情報 患者さん一人一人の状況に応じた判断が必要ですので、詳しくは診療を担当している医師にご相談ください |
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対象疾患名 | 肺尖部胸壁浸潤がん(化学放射線療法後のものであって、同側肺門リンパ節・縦隔リンパ節転移、同一肺葉内・同側の異なる肺葉内の肺内転移及び遠隔転移のないものに限る。) |
試験のホームページURL |
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実施施設&進捗状況 | |
試験実施施設 | 国立がん研究センター東病院、 国立がん研究センター中央病院、 名古屋大学医学部附属病院、 九州大学病院、 山形県立中央病院、 杏林大学医学部付属病院、 順天堂大学医学部附属順天堂医院、 東京医科大学病院、 神奈川県立がんセンター、 静岡県立静岡がんセンター、 大阪市立総合医療センター、 大阪府立病院機構 大阪国際がんセンター、 神戸大学医学部附属病院、 兵庫県立がんセンター、 財団法人 倉敷中央病院、 広島大学病院、 国立病院機構 四国がんセンター、 国立病院機構 九州がんセンター、 産業医科大学病院、 大分大学医学部附属病院 |
試験のフェーズ | 該当せず |
試験進捗状況 | 該当無し |
公開日・最終情報更新日 | 2022-06-01 |
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試験に参加できる条件 | |
年齢・性別 | |
選択基準 | |
除外基準 |
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問い合わせ先 | |
実施責任組織 | |
問い合わせ先組織名 | |
部署名・担当者名 | |
電話・Email |
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評価&介入 | |
試験の種類 | 該当無し |
介入の目的 | 治療・ケア |
介入の詳細 | |
主要な評価項目・方法 | |
副次的な評価項目・方法 |